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2011年06月16日

インテリアライフスタイル 2011で「Carlin トークショー」?

今回で21回目を迎える「インテリアライフスタイル 2011」(主催:メサゴ・メッセフランクフルト梶jが、6月1日(水) - 3日(金) の3日間、東京ビッグサイト西ホールにて開催されました。東日本大震災および原発事故の影響により、残念ながら海外からの出展者が減少したようですが、国内出展者はこの状況下にありながらも6社増えるなど健闘しました。来場者も3日間合計で24,085名と若干の減少はあったものの、いつも通りの賑わいをみせていました。そして、会場では出展者がそれぞれユニークで華やかなブースを構え、来場者を楽しませてくれました。

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今年はエコやエシカルをテーマにした出展者が多かったことも特徴のひとつ。日常生活に自然が溶けこんだようなライフスタイルも提案されており、会場には緑の庭園にそよ風が吹き抜けるような空間があったり、また、おいしそうな香りに自然と足がそちらに向いてしまったりと、回遊するのが楽しくなるようなフロアープランとなっていました。

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また会場ではトークショーも3日間を通して行われ、多くの著名人がずらりと並ぶプログラムで来場者を楽しませてくれました。そんな著名人たちに囲まれて、私たちカルランジャパンも僭越ながら「2012年ライフスタイルトレンドとインテリアデザインが目指す方向とは?」というトークショー(セミナー)を開催させていただきました。
セミナーは、おかげさまで収容人数を超えて立ち見がでるほどの多くのお客様においでいただき、大盛況の中、無事終了することができました。セミナー会場に足をお運びくださった皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。

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今回のマンスリーニュースでは、そのご好評いただいたトークショー(セミナー)のダイジェストをご紹介させていただきます!

「2012年ライフスタイルトレンドとインテリアデザインが目指す方向とは?」
このトレンドは一年前(2010年7月)に発表したものですがLifestyle salon 2011用に再編集いたしました。
しかし、基本的な部分は変えておりません。つまり、このトレンドを発表した後で3.11という未曾有の経験をした訳です。「あの震災の後、トレンドは変わりましたか?」という質問を投げかけられることもしばしばですが、私たちは「いいえ」と応えています。
私たちが行うセミナーでは、マクロトレンドの上に組み立てられた中期トレンドを発表しておりますので、今回の大災害はトレンドを揺るがすものとしては最大級のものでしたが、私たちのマクロトレンドの中には世界のいたるところで起きている災害(地球の変動)は残念ながら織り込み済みです。
人と人との繋がり、人と自然とのふれあい、人と地球とのかかわり方・・・私たちのトレンドは人々の価値観の変化を予測して人々の行動が起きる前に「人々が将来共鳴するもの」を伝えようとしています。それが、カルランが得意とするライフスタイル型トレンドビジネスです。

今回のセミナーでは4つの社会背景にスポットをあてて、住まいやインテリアはどのような方向に進んでゆくのかご覧頂きました。

まず、一つ目にカルランが注目したのは、「エコ・リュクス」です。今回のインテリアライフスタイル展においても、エコ、エシカル、自然などをテーマにした展示やトークショーが多く催されましたが、カルランが提案するのは、そこから一歩進んだ考え方です。無駄なものは買わない、フェアトレード商品を買おうという人道的な(社会貢献型)消費スタイルが生活に定着しつつありますが、そのようにナチュラルなものを好む人々にも一つの新たな兆しが見えてきています。それは、ナチュラルな商品であるから質素なデザインでいい、というものではなく、エコな商品にもデザイン性を求めていこうという傾向です。また、ラグジュアリーブランドにおいても、エコな取り組みを消費者にアピールし、ブランド商品の購入が社会貢献につながるということを消費者に意識させてゆくという動きも活発になっています。
デザインやインテリアにおいても、見た目はシンプルでありながら凝ったデザイン、また植物や果物、野菜などをモチーフにしたものなど、見た目にもエコロジーな作品が多くみられます。

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そして2つ目は、都市化した現代社会の中で私たちが忘れがちであった本来の自然の力をテーマにしています。ただし、ここでカルランが注目した自然とは、厳しく過酷な自然。自然の驚異的な力を目の当たりにし、自分自身を振り返ったとき、新たな価値観がうまれます。また、自然の神秘に強く惹きつけられる時、驚くほど豊かなインスピレーションが生まれます。旅行業界においても、近年「秘境ツアー」の人気が着々と高まっていることも、この傾向の表れと言えるでしょう。
そんな自然から影響を受けたカラーは、様々な気象条件を表したようなブルーのトーンが主流。荒波や雲からインスピレーションを受けたシワ加工もインテリア装飾に見られます。

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次は一転して、華やかでカラフルな印象に包まれた若者カルチャーにスポットを当てます。太陽がサンサンと降り注ぐカリフォルニアの、自由な若者たちからインスピレーションを受けました。生まれたときからすでにネット環境が整い、ヴァーチャルな世界に囲まれて育ったこの世代は、物事をアレンジすることが得意で、受け身ではなく積極的な創造を好みます。デジタル世代にとって、表現の自由こそが重要な価値基準なのです。
前向きで、何かを成し遂げたいと考えている彼らを表すのは、遊び心たっぷりの意外性のあるデザイン。ブライトカラーを用い、カラフルで華やかにポジティブな心を表現しています。

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最後のテーマは、「テクノロジー」の競争の中で忘れ去られた伝統的な技法やノウハウを再確認するものです。たとえば、古くから使われてきた土や粘土など、本質的にエコロジカルで耐久性が高い工夫が見られます。伝授していないがために、熟練した技や、ノウハウが急速に失われつつある事実を知ると、これからの世代にこうした知識を伝え、教えていくことは、何事にも代えがたいほど重要であると感じるはずです。世界中の豊かで多彩な知識と伝統的なノウハウを再発見することによって、未来へのイノベーションに役立ててゆきましょう!
赤土のカラーや岩のモチーフ、異国情緒あふれるプリミティブなデザインがこのテーマを表します。

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図らずも、自然の脅威を目の当たりにしてしまった私たち日本人、そして、今また目に見えない人工的(科学的)な脅威に脅えている私たちですが、これらは私たちにとって逆風(アゲンスト)なのか?何とかフォローにできないか?
自然の猛威、テクノロジーの進化と反動、エネルギー危機、倫理観の変化と進化、私たちは世界に先駆けて経験しています。この経験を生かせるのは日本人です。真っ先に生かさなければなりません。生かすためにはトレンドを見極めた上での内と外に対する商品戦略が欠かせません。今後カルランが発信して行くトレンドの中に、そのヒントを見つけることが出来るでしょう。
是非、皆さん注目して下さい。
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2011年05月18日

人類の新たな“旅のかたち” から次のトレンド見つめる

この度の東日本大震災は日本人にとって、いえ全人類にとって忘れられない歴史的大災害となってしまいました。被災されました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。また、カルランジャパンでは、被災地の復興と日本の元気を取り戻すために微力ながらエールを送り続けて行きたいと考えています。

さて、今回のマンスリーニュースでは、夢の溢れる大冒険の話題を!

宇宙旅行の実現が間近に迫る!
誰でも一度は、宇宙旅行に憧れたことがあるのではないでしょうか。
宇宙といえば、5月16日にスペースシャトル「エンデバー」が最後の打ち上げに成功したばかり。昨年、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が地球に無事帰還し、小惑星「イトカワ」の微粒子を持ち帰ったことも、私たち日本人に希望とロマンを与えてくれました。カルランでも、2012-13年秋冬のテーマのひとつに、宇宙をテーマとした「トラジェクトリー(軌道) - サイエンス&クリエイション」を設定しており、多様な科学分野とクリエイティビティとの遭遇について取り上げています。4月に開催したカルラントレンドセミナーでも「2012年は宇宙のニュースが増えそうだ」と、明言してきましたが、そんな宇宙に関する新たなニュースが飛び込んできました。これまで“憧れ”でしかなかった宇宙旅行が、とうとう現実味を帯びてきたというのです!

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史上初の商用有人宇宙飛行ツアーをめざす、ヴァージンギャラクティック社は、5月5日、ヴァージンギャラクティックの宇宙船『スペースシップ・ツー』が4日、米モハベ宇宙空港上空で、大気圏再突入時の機体形態“フェザー”(=羽根)での飛行に初めて成功した、と発表しました。“フェザー”はスペースシップ・ツーが大気圏再突入するためのモードで、尾翼を立てることによって、まるでバドミントンのシャトルのように自然落下して空気抵抗を得る構造になっています。真空の宇宙から密度のある大気圏への再突入は、宇宙飛行においてもっとも危険な部分のひとつであり、技術的課題となりますが、このフェザー形態は安定性が高いたいため、再突入時にパイロットの操作が必要なく、軽量な機体の減速に貢献し、従来の有人宇宙船と比べ、再突入時の機体表面の温度が低くなる利点があるそうです。

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世界で初めてスペースシップ・ツーの内部をレポートした英国BBCの動画はこちら!(英語のみ)
http://www.bbc.co.uk/news/business-12909071

ヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行は、早ければ2011年末から2012年初にニューメキシコ州のスペースポート・アメリカで開始される予定となっており、乗客は約5分間の無重力を体験しながら、窓の外に広がる宇宙空間と丸い地球を眺めることもできるとのこと!すでにF1ドライバーのミハエル・シューマッハ選手ら著名人が予約をすませているのだとか。また、日本の旅行代理店、クラブルーリズムとも提携しており、日本人参加者を募集しています!3日間の事前トレーニングと宇宙旅行を含めて、お1人様20万USドル(約16,400,000円 1USドル=82円で計算)。円高の今ならお買い得ですよ!?
http://www.club-t.com/space/

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宇宙への夢を現実化させようとしているヴァージングループのリチャード・ブランソン会長は、すでに新たな野望に目を向けているようです。次の冒険先は、深海。深海探査プロジェクト「ヴァージン・オーシャニック」を新たに立ち上げ、有人潜水艇による5大洋最深部の探索を行うプロジェクトを目論んでいるそう。次々に人類の夢を実現させてゆくブランソン氏。次は私たちをどこに連れて行ってくれるのでしょうか。


ソーラー飛行機の新たな挑戦
こちらも空の冒険の話題です。化石燃料をいっさい使わず、太陽エネルギーだけを動力とする有人飛行機で世界一周を実現する−というプロジェクトが進行中です。太陽光エネルギーで飛ぶスイスの飛行機「ソーラー・インパルス」が5月13日、スイスのパイエルヌからベルギーのブリュッセルまでの初めての国際飛行に成功しました。ソーラー・インパルスは2010年7月、太陽光発電だけで飛ぶ飛行機として初めて、一昼夜にわたる試験飛行を成功させており、同時に、有人ソーラー飛行機の最長飛行記録(26時間10分19秒)と最高高度記録(9235メートル)も打ち立てています。ソーラー・インパルスプロジェクトの共同創設者、ベルトラン・ピカール氏は、「政治家たちにもっと積極的なエネルギー政策を推進するための勇気を、この飛行で与えたい」と語っており、エネルギー政策の転換を呼びかけています。
http://www.solarimpulse.com/

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このピカール会長は、気球による世界初の無着陸世界一周飛行をした人物でもあります。「気球に乗って地上を離れるときには4.2トンも用意した燃料が、世界一周飛行を終えたときには、たった40キロしか残っていなかったよ。そのときに強く思ったんだ。次は燃料をまったく使わないで飛びたい、とね。」これがソーラー・インパルスの始まりだったようです。

また、ピカール氏の祖父、オーギュスト・ピカール氏は、気球による最高高度記録を2度(1931〜32年)打ち立てた人物。父のジャック・ピカール氏は深海探検家で、潜水艇に乗って太平洋のマリアナ海溝で深海1万916メートルまで潜水した世界記録を保持しているそうで、ピカール氏は生まれながらにして冒険家の素質を持ち合わせていたようですね。

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今やエネルギー問題は、全世界共通の最大課題の一つとなりました。特に私たち日本人にとって原発に変わる代替エネルギーは急務となりました。そのヒントは宇宙?大空?海?
日本の太陽発電は世界第三位?(2004年までは一位だった)今はドイツが一位だそうです。太陽エネルギーは膨大。ゴビ砂漠の半分に現在市販されている太陽電池を敷き詰めれば、全人類のエネルギー需要量に匹敵する発電量が得られるそうですよ!凄い!すばらしい!
ところで、あの悪夢のような津波のエネルギーを電力に変えられないものか?既に波力発電所なるもが近い将来始まるようです。波は太陽光や風力のように止まることがないので、安定的に発電することが可能。日本の周囲は海ときていますから、これも期待大ですね。

今回ご紹介したブランソン氏、ピカール氏、両氏の大冒険への飽くなき挑戦は私たちにいつも勇気とロマンを与えてくれます。そして、ファッション、インテリア、自動車、家電などのデザインも多くの人々に夢の広がりを与えて行くという点で冒険家とデザイナーに共通点を感じています。“軌跡”や“波形”はパターンとしても有力です!!

*ここで掲載した写真はVerging Galactic社およびクラブツーリズムホームページ、Solar Impulseホームページより引用させていただきました。
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2010年04月22日

現代の個性とは、ラグジュアリーとは何か?

A君:「この服、いくらだと思う?」
Bさん:「わかんない」
A君:「20万円!」
Bさん:「ええー、すごーい!!」
A君:「ちなみに、おれ全身このブランドで揃えてるんだ」
Bさん:「きゃー、A君かっこいい!」

こんな会話がされていた時代もあったかもしれません。
“贅沢さ”が“ステータス”を表現していた時代。

では、現代の若者を見てみましょう。
C君:「この服、いくらだと思う?」
Dさん:「わかんない」
C君:「3千円!」
Dさん:「ええー、良い買い物したね!!」
C君:「ちなみに、いろんな店で揃えた今日の服、全身で1万2千円なんだ」
Dさん:「さすがー、センスあるね! そのバッグは?」
C君:「このバッグだけは一目惚れでどうしても欲しくて、5万円出して買ったんだ。ずっと使うつもり」
Dさん:「そうなんだ、C君にすごく似合ってるよ!」

決定的な価値観の違い。
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ブランドが個性を表現していた時代、
贅沢さがラグジュアリーと捉えられていた時代は過ぎ去りました。
現代の“個性”とは、個人の性格・心理を反映させた世界にただひとつの表現であり、
“ラグジュアリー”とは、その人の心・感情を満たす感覚を意味します。

このような価値観の変化は、もはや疑いようもなく現代社会におけるメガトレンドです。
そのため、ものづくりはより多様化・細分化された人々の個性と心理をつかみ、
ターゲットをより明確に意識する必要があるでしょう。



カルランの提案するトレンドテーマの中でも、
数シーズンにわたって個性やラグジュアリーの表現は変化を続けています。

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INTERSEXION(性の交差)

マスキュリン/フェミニン、互いの良い点を交換し合った新たなスタイル
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SELF-MANIA(自己崇拝)
過剰で自由な自己表現を追求したスタイル
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EXCELLENCE(美徳)
時の経過、希少性から価値を見出したスタイル
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SS/10
AMBIVALENCE(両面価値)

過剰と質素の間から新しい高級さを見出したスタイル
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ENVISAGE(幸想)
人間の本質的な感覚から幸福感を導くスタイル
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AW/10-11
PRESENSE(存在)

製品の耐久性や物質のボリュームや存在感を再考したスタイル
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SITCOM(喜劇)
奇抜で滑稽な“フィクションの世界”で個性を表現するスタイル
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SS/11
CHANCE(チャンス)

シンプルでハッピーなエレガンス、かつ倫理的でマルチな可能性を表現するスタイル
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CHARM(色香)
さりげない洗練、控えめながらも匂い立つような官能を表現するスタイル
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UNEXPECTED(予想外)
自然界から発見する驚きのクリエイティビティを取り入れたスタイル
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TERRITORY(領域)

無骨ながらも洗練された人間らしい温もりのあるスタイル
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SCENERY(舞台演出)
クラシックとモダンを融合させ、日常に格別な演出を加えるスタイル
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CHARISMA(カリスマ)
控えめながらも内に秘めたパワーと官能性、現代の個性を表現するスタイル
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ものが溢れた社会の中で、唯一無二の個性を放つデザイン、
感情を満たすラグジュアリーな体験を与えるデザインとはどのようなものか。
今後も社会の流れとともに変化を続けることでしょう。

ただ確かなことは、本当に質の良いもの、付加価値を備えたものが
人々に求められることです。
カッコいいだけじゃない、きらびやかなだけじゃない、安いだけじゃない…
そして、ものをつくる側が見失ってはならないポイントは、
確固としたコンセプトや自らの基盤。
「高いものが良いと考えられていた時代から、安いものが良いと考えられる時代に変化した」、
そう捉えられがちですが、果たして本当にそうでしょうか?

興味深い記事がありました。
参照:「いい物は高いという価値観も… 川久保玲」
「高いから、安いから良いのではなく、 良いものは高い」
本当によく考えられてつくられた作品、時間と手間を惜しまずにつくられた作品、
こうしたすばらしいものづくりに対する人々の価値観は、
今後も決して消えることはないように思います。

昨年末に開催されていた展覧会「ラグジュアリー:ファッションの欲望」でも、
過去から現代までの“ラグジュアリー”の変遷に焦点を当てていました。
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http://www.kci.or.jp/exhibitions/luxury/outline/index.html



改めて「個性とは、ラグジュアリーとは何か?」、考えてみる必要がありそうです。
かつてないほどものづくりのあり方が問われる大変な時代ですが、
それゆえに、本当に価値のあるものが生まれ得る時代だといえるでしょう。


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2009年08月19日

日常を離れる 「逃避」 の必要

「逃避」
この言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか?

「逃避」とは、「困難や危険な状況に直面した時に、
それを物理的に避けたり精神的に意識しないようにすること」
といったような意味です。根本的な解決を意味していません。
「現実逃避」など、生活の中でマイナスの意味で使われることが一般的です。

ただ、この「逃避」という言葉。
間違いなくトレンドキーワードです。

様々な不安やストレスに包まれた現代の都市生活。
圧迫するようなビル群、慌ただしい時間、仕事、それに伴う人間関係...
そんな都市空間の中で生活していると、
まるで人間社会が経済活動だけで構成されているかのように思えてくるのです。

そんな中で訪れた経済の崩壊。
混乱の中から、あるいはもっと以前から存在していたものが浮き彫りになったのか、
人々の間に、ある大切な、そして最も基本的なニーズが拡大しています。

人間の喜び、感情の本質とは何だったか?
美しい、心地よい、幸せ...
そのような感情はどんなものに対して生まれるのか?
人間が本当に求めているものは、
現代(いま)も原始(むかし)も変わっていないのではないか?
現代社会の中で「逃避」と呼ばれることこそ、人間の自然な姿ではないのか?

今回は、現代の人々のライフスタイルにおける様々な「逃避」の姿に注目します。



自然 & 旅、音楽、スポーツ
様々な 「逃避」 を演出するアイデア


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自然 & 旅、音楽、スポーツ

「逃避」の手段として最も一般的で、かつ本質的なのが「自然」に触れることです。
都市での生活に慣れた人々にとって、自然の持つ美しさ、癒やし、意外性は、
何物にも代え難いパワーを持っているのです。
そして、人々が自然を求める中で、旅・音楽・スポーツなど、
様々な要素とミックスされた現代の逃避スタイルが生まれます。

登山
私たちの住む日本には、多くの山が比較的近い距離に存在します。
週末でも気軽に楽しめる登山は、近年急速に人気が高まっています。
中でも、日本一高い場所を目指す富士登山は、
スピリチュアルな要素も相まって大人気です。
参照:http://topics.jp.msn.com/digital/article.aspx?articleid=113527

実は私も7月に富士登山に行ってきました。
確かに人が多く、様々な問題点や危険もありましたが、
それより何より大きな自然に包まれている喜びを感じることが出来ました。
fujisan.jpg 2009.7.26
「あなたはなぜ、高く危険で、疲れて戻ってくるだけの山に登るのですか?」
そう聞かれても、正直うまく返答できません。
人間が大自然に挑む活動はいくつもありますが、
理由は必要ないように思います。
日々の複雑さから離れて、単純に自分の体力と自然に挑むシンプルな時間。
そして、人間の計画性や想像力など到底及ばないような自然の美しさ、パワー、
そんな非日常的で “大きな存在” に触れる喜びが
人々を惹き付けるのでしょう。


夏フェス
人間の感覚的な喜びとして昔も今も変わらないものに「音楽」があると思います。
そして、現代のサマーシーズンに世界各地で「自然」と「音楽」を融合させて生まれる
一大エンターテインメントが、夏フェスです。
これまでは音楽好きだけが集まるイベントのイメージがあった夏フェスですが、
近年は自然の中で誰もがその空間自体を楽しむイベントとして確立されつつあります。
参照:R25“夏フェス”って、何が楽しいの?

日本では、1997年に先駆けとなり毎年新潟県苗場スキー場で開催される
フジロックフェスティバルや、2000年に始まった都市型のサマーソニックが有名です。
加えて近年では全国各地で次々と新しい夏フェスが開催されるようになりました。
夏フェスカレンダー
特徴として、山や海など雄大な自然に囲まれた会場で開催されることや、
音楽ジャンルの多様化、エコロジーへの配慮を大々的に謳っている点です。
大自然とアーティストたち、観客も一緒になって創り上げる非日常的な空間。
これこそが夏フェスの醍醐味です。

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中でも、現存する世界を代表する夏フェスとして、
毎年6月下旬に英国西部で開催されるグラストンベリー・フェスティバルがあります。
毎年チケットはほぼ完売、20万人近くが訪れる世界一の規模を誇るこの夏フェスでは、
サーカスや演劇、映画上映まで行われ、本当に来場者に空間全体と
その場にいる時間を楽しんでもらうものです。
老若男女が泥だらけになり、自然を楽しみ、人々とのつながりを楽しみ、
音楽に酔いしれる。
昔から音楽文化が社会に浸透しているイギリスでは、
なんと公共放送のBBCでもこの模様がライブ中継で放送されます。

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毎年のことながら、圧巻のパフォーマンス。世界中から集った豪華な顔ぶれ。
今を時めくBlack eyed peasやLady Gaga、ベテランの域に達し今年の大トリを務めたBlurにとっても、
この舞台は特別。最高にハッピーな時間を観客と共に創り上げています。



さて、こうした自然の中で過ごす非日常的な時間へのニーズは、
ファッションを始め、様々な市場に影響を与えます。
登山、夏フェス、キャンプ、ランニング、サイクリング、サーフィン、ゴルフなど、
アウトドア人気の高まりとともに、これまでは機能重視だったウェアやグッズに、
ファッション性がプラスされます。
都市生活には登場しないような非日常的でカラフルで奇抜なファッションも、
大自然の中では楽しく自由にアレンジされ、溶け込んでいきます。

特に、これまで普通に都市で休日を過ごしていたような若い女性層の間で、
こうしたアウトドアへの関心が高まっているようです。
各アウトドアやスポーツメーカーでは、シーンに合わせたファッション
コーディネートを提案しながら、うまくターゲットに発信しています。
それに伴い、若い女性向けの多くの雑誌やメディアで「アウトドア特集」が組まれ、
まずカタチから興味を惹きながら様々なライフスタイルを提案しています。
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ブランドサイト: THE NORTH FACE   Columbia   AIGLE
メディア: ELLE ONLINE   FIGARO・jp   東京ウォーカー



鉄道
旅の手段として自動車や飛行機が発達した中で、鉄道の魅力とは何でしょうか?
それはやはり移動中の時間を楽しむこと。移り変わる大自然の風景を楽しむ...
まさに日常を忘れる逃避の時間です。
JTBの今年2月のアンケートによると、対象者の93%が鉄道の旅を
「好き」と答えています。
また行きたい旅先として、北海道やスイスなど
大自然を走る鉄道の旅への憧れがあるようです。
参照:JTB旅のアンケート

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BRUTUS 2009年8月1日号
また鉄道女子、鉄ドル(鉄道アイドル)などもメディアに登場し、
鉄道の旅の魅力を発信しています。
参照:京都新聞 2009年8月17日

旅先だけが目的でなく、旅の過程全体を楽しむスローな鉄道の旅。
移動手段が発達した現代に、あえて時間をかけて
「世界の車窓から」のような旅に出るのも魅力的ですね。



「自然」とつながる現代の逃避スタイル。
こうした若者に牽引されるような特徴的な事例だけでなく、
都市の中にあるささやかな自然や、自然のイメージを感じさせるようなアイデアなど、
自然を感じることで人々が少しでも日常から離れることの出来る時間、
そんなニーズが今後の社会には拡大しそうです。


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様々な 「逃避」 を演出するアイデア

「逃避」には人によって様々なカタチがあると思います。
大切なのは、その人が少しでも日常を忘れて、心地よい時間を過ごすこと。
都市生活の中で、ちょっぴり「逃避」の時間を提供してくれる
ユニークなアイデアが必要とされています。

プラネタリウム
先月の皆既日食の話題性には驚きました。
人間は昔から変わらずに、空や月、星などに神秘的な憧れを持っているのでしょう。
そうした世界を都市で演出することが出来る、それがプラネタリウムです。

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池袋にあるコニカミノルタ プラネタリウム“満天”では、
様々なイベントを開催して都市の人々に星空を提供しています。
コニカミノルタ プラネタリウム“満天”


ユニークプロダクト
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セガトイズの浴室用プラネタリウム「HOMESTAR Spa」。
忙しい都市生活の中で、入浴と幻想的な空間を融合させた、
まさにひと時の逃避空間を演出しています。
HOMESTAR Spa


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ロシアのアーティストユニット、Leonid Tishkov & Boris Bendikovが手掛けた
「パーソナル・ムーン」という照明作品。
「自分だけの月を所有する」、こんなに空想的でステキなことはありません。たとえ人工物だって構いません、月が自分だけを照らしてくれる、そう思えるような心地よい空間であればそれで良いのです。
参照:http://kak.ru/columns/masterclass/a884/


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デザイナーのAdam Frankが手掛けた、光によって風景を浮かび上がらせるプロダクト。
プロジェクターの熱や炎の揺らめきで、映し出された木々も揺らめき、幻想的な空間を演出します。
参照:http://www.gnr8.biz/product_info.php?products_id=664


ダイアログ・イン・ザ・ダーク
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都市の中の明るすぎる電飾に包まれていると、いろんなものが見えすぎて、
何か大切な感覚が失われることがあります。
「見えないから、見えるものがある。」というコンセプトで、暗闇の中で5感を研ぎ澄ましコミュニケーションをとる体験型エンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が東京で開催中です。
ドイツの哲学博士によって発案されたこのイベントは、世界中で開催されているようです。明るすぎる
日常から一瞬だけ逃げ出し、真っ暗闇の世界を体験してみるのも、おもしろいかもしれません。
Official: http://www.dialoginthedark.com/


ゲームの世界とアバター
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ゲームやインターネットの世界では以前から「アバター」という、仮想空間上に生きる自分を表現する
キャラクターが取り入れられています。
絶大な人気を誇るドラゴンクエストシリーズですが、先月発売になった最新作では、より自分自身をカスタマイズすることが可能になり、まさにコンセプトである「もうひとつの人生体験」というように、もう1人の自分が冒険に出掛けます。
参照:level5


コンピュータ技術の発達に伴って、こうしたもう1人の自分になって楽しむ
逃避の時間も進化していくでしょう。



最後に、単純におもしろい!と感じた「逃避」のサービスです。
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(左)美女暦(BIJO ごよみ)
カレンダー形式で毎日美女が登場してくれるというウェブサイト。
携帯やiPhoneアプリと連動して、毎朝起こしてくれるサービスも!?
(右)イケメンホイホイ
自分の好きなタイプのイケメンをコレクションのようにGETしていくことで、あなたの好みに合うイケメンが
どんどんオススメされてくるという夢のようなサービス!?


やっぱり人間だもの、ステキな異性が大好き。
毎日、ただただ眺めているだけで嫌なことも忘れて幸せになれるという、
何とも単純かつユニークで、本質的な現実逃避の手段ですね(笑)





今回は、人々のライフスタイルにおける「逃避」というキーワードに着目しました。
事実、現代社会で生きていくうえで「逃避」という言葉が意味するものは、
確かに日常から“逃げる”ことです。
もはや「逃避」は、これほどまでに都市が開発され、経済が発展した世界においては、
人間の原始的な感覚に回帰することを意味せず、
あくまでも日常から“逃げる”ことになるでしょう。
そして「逃避」によって逃げたとしても何の解決にもなっていません。
すぐにまた元の日常に戻らなければならないからです。

ただ、だからこそ現代のような都市生活には、逃避の時間が必要なのです。
自然でもいい、空想でもいい、自己満足でもいい、
少しでも日常から離れることが出来る時間。 そして、人間らしくある時間。
人によって様々な逃避スタイルは、今後、確実に、そして積極的に
人々の生活の中に取り入れられていくはずです。

皆様、しっかり 「逃避」 されていますか?


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2008年09月24日

個人の新しいスポーツライフスタイル

まず、個人とスポーツとの関係に大きな変化が見られます。
それは、人々の日常生活の中に“スポーツ”が
様々な要素と融合して取り入れられている点です。
時にはテクノロジーと、時にはファッションと、そして時には都市社会と結びつき、
人々のライフスタイルに新たな変化をもたらしています。
3つの特徴的な事例を見てみましょう。

Wii Fit:「運動」と「娯楽」の融合
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http://www.nintendo.co.jp/wii/rfnj/
これまでのゲームの概念を一新した任天堂ゲーム機Wiiのソフト「Wii Fit」。
大ヒットのポイントはやはり「運動」と「娯楽」、「手軽さ」の融合でしょう。
日々の忙しさの中でも人々は常に健康でありたいもの。
しかし運動をするにも時間や体力が必要...
そんな人々のニーズを見事に捉えて実現させた新しいスタイルです。
リビングで手軽に、そして楽しく継続することが出来るこのスポーツスタイルは、
老若男女、そして世界中の人々にとって魅力的です。
利用調査などのページでもわかる通り、利用者は子供から60代の男女まで幅広く、
“楽しくできる運動”というスタイルには大きな需要が存在するのです。
NIKKEI NET「Wii Fitの利用実態」:http://www.nikkei.co.jp/ps/wii/index.html

ファッション:「デザイン」と「機能性」の融合
いま「スポーツウェア」の概念が変化しています。
これまでのスポーツウェアは、当然ながらスポーツをする際に着用するウェアであり、
どうしてもデザインより機能性が重視されてきました。

しかし、スポーツが日常に入り込む過程において、
例えば若者のストリートカルチャーから、また人気スポーツ選手からなど
様々な影響を受けながら、ごく自然にファッションとしての
スポーツウェアが誕生します。
それは「デザイン」と「機能性」を備えた、ある意味では最先端の
ファッションスタイルと言えるかもしれません。
日本の著名なデザイナーも世界的なスポーツメーカーとコラボレーションし、
いち早くスポーツウェアの可能性を表現してきました。

Y-3
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2002年に始まったアディダスと山本耀司氏とのコラボレーションブランド「Y-3」
Official Site:http://www.adidas.com/campaigns/y-3/fw08/index.asp?country=jp


PUMA by MIHARA YASUHIRO
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2000年に始まったプーマと三原康裕氏とのコラボレーションブランド
「PUMA by MIHARA YASUHIRO」
当初はシューズのみだったが2005年よりウェアの展開も開始。
Official Site:"http://www.sosu.co.jp/puma/puma.html


その他にも、
adidas by Stella McCartney
・PUMA×Jil Sander, Alexander McQueen
・FRED PERRY×Comme des Garcons
・UMBRO by Kim Jones などなど。
このような世界的なスポーツブランドと有名デザイナーとのコラボレーション企画は
数多く見られるようになり、ハイファッションとスポーツの融合による
機能性を備えた斬新なスタイルが提案されています。

そのような流れを受けてか、ロンドンの美術・工芸デザイン分野で世界的に
権威のあるヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)では、
現在「Fashion Vs. Sport」という企画展を開催しているようです。
V&A.jpg
「ファッション」と「スポーツ」の領域を様々な角度から創造的につなげた
この斬新な企画展は、まさに新しいハイブリッドファッションの方向性を
開拓しています。開催期間は2008.8.5-2009.1.4まで。
Official Site:http://www.vam.ac.uk/microsites/fashion-v-sport/index.php

都市生活:「習慣」となるスポーツライフ
都市での生活。毎朝の満員電車・渋滞→ 仕事→ 夜の満員電車・渋滞→ 帰宅。
皮肉にも習慣とも呼べるようなサイクルの中で、
一体いつ心身をリフレッシュするのでしょう?
そんな中、新たなスポーツスタイルは都市生活者の習慣にも
可能性を見出しつつあります。

シティサイクリング
例えば東京。
路線や道路が整備され、人々の移動手段は当然のように電車や車が主となります。
そして当然のように定員オーバーの電車や渋滞が起こります。
ただ、よくよく地図を見ると、移動時間がかかる割には
それほどの移動距離ではないのです。
そうなると、「自転車」という移動手段を考えるのはごく自然な流れ。
いま、「シティサイクリング」というスタイルに世界が注目しています。
rentcy.jpg パリ街角のサイクルポート © MAEE / A. Arraou
参考:http://www.ambafrance-jp.org/article.php3?id_article=2652
例えばパリでは“Velib”、コペンハーゲンでは“Bycyclen”、ロンドンでは“OYBike”、
バルセロナでは“Bicing”、ワシントンでは“SmartBike”など、
世界各国呼び名は違えども、「レンタサイクル(貸し自転車)」「バイクシェアリング(共有自転車)」というサービスが、都市規模で進められています。
これらの計画は、都市での新しい移動手段の確立、渋滞の緩和、人々の健康など、
様々な可能性を秘めています。
日本ではまだ具体化されていませんが、近い将来導入されるかもしれません。
ポータルサイトmsnでも「都会で自転車の楽しみかた」という特集がされていました。
http://event.jp.msn.com/wm/sep2008/special/s01_1.htm
東京の街中でも、颯爽とスーツで自転車に乗る人々を見る機会が増えています。
それに伴って、デザイン性の高いシティサイクルの登場や
サイクリングファッションという市場にも新たな可能性が生まれることでしょう。

モーニングヨガ
世界的なヨガブームは今に始まったことではありませんが、
アディダスでは無料でおもしろいプログラムを開催しました。
yoga.jpg
http://www.adidas.com/jp/sports/womens/morningyogini/index.asp
出勤前の女性を対象としたこの“朝ヨガ”は、ヨガを通して心と体を
ゆっくり目覚めさせ、快適で健やかな朝を迎えるための企画だということです。
このようなプログラムは、確かにスポーツと健康を結びつけ、
都市でのライフスタイルに新しい習慣を加えるおもしろいアイデアです。


このように「個人の新しいスポーツライフスタイル」をいくつかご紹介しましたが、
共通しているは「日常に穏やかに取り込まれたスポーツスタイル」だということです。
つまり、これまでのように「スポーツ」を仰々しく捉え、
準備をして時間をかけて必死に行うのではなく、
日々の生活の中で楽しんで手軽に行う、都市生活者の新しいスポーツスタイルです。
こうした現象は今後、スポーツ好きはもちろん「忙しくてスポーツなんて出来ません」
と嘆いていた(わたしのような)人々にも、新たな楽しみを与えてくれそうですね。
posted by グローカルネット at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする