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2019年10月17日

.:*・゚ ✽カルラン9月のハイライト✽.。.:*・゚

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Paris Fashion Week Pic1.png


PARIS FASHION WEEK SS20

パリでの地獄的なスケジュールで行われたファッションウイークは、あまり夏らくないムードの中で終了しました。しばしば天候は崩れ、予測不能な気象条件と立ち向かわねばならなかったアウトドアショーに雨音が響きわたりました。実際、まさにパリジャンの空気、それはほとんど色が無く、ラグジュアリーへと変化する前衛的なもの、またはそれは全く真逆かもしれません!


カルランピックアップ:
BLACK DRAMA【ブラック ドラマ】
・マリーンセルの油をこぼしたようなテーマを受けて、つやつやしてグロスなものが真っ暗なキャットウォークで煌きました。黒は結局永遠にパリっ子のものです。

LACE WITH TEMPER【温度高めのレース】
・ランジェリーのコルセットを思わせるレース素材が戻ってきました。シルエットはやはりダークで官能的、強い感性を意識させるものです。

DESIGNER’S DENIM【デザイナーのデニム】
・デニムはかつて無いほどデザイナーやビッグブランドの注目を集めています。タシズムスタイル、アシッドウォッシュまたはヴィンテージとして、ジバンシー、ディオールなどが取り入れています。

NEO 70’S【ネオ 70年代】
・ネオ70年ルックもデニムと同様、パリっ子が大好きなアイテムです。ヴィトンやミュウミュウがエッジの効いたツイストを加えます。

PORTHOLES【船窓】
・チュニックやニットなどに大きく開いた、ポートホール(船窓)ルックも見逃せません。クレージュやパコラバンヌのように先代から受け継いだ正統なディテールは特に注目です。

BERMUDA SHORTS【バミューダショーツ】
・想定内ともいえますが、キュロットスカートの復活を受けて、ひざ丈のバミューダパンツが再びキャットウォークに登場しました。今回はさらにシックでいい感じです!

LIME GREEN【ライムグリーン】 MOMENTUM【モメンタム】
・カラーでは、明るいライムグリーンやカルランのSS20のテーマの一つモメンタムからダイナミックで生き生きしたイエローも登場しました。


Milan Fashion Week Pic1.png

MILANO FASHION WEEK SS20

ミラノファッションウィークでのショーは逆説的、矛盾的な影響はほとんどありませんでした。プラダによる”平常心”ルックのステートメントからベルサーチのジャングル・グラム ショーなど、全てが実現可能でまたその逆もしかり、例えばそれは、ハウスコードに疑問を呈するようなコレクションへの前触れとして、白のストレートジャケットでショーを始めたグッチによって表されています。イタリアのファッションでマキシマリズムや統一感はもはやマジックを起す方程式ではなくなっており、枠を超えた広く多様性あるスタイルの表現を伺うことができます。


カルランピックアップ:
INCANDESCENT ORANGE 【白熱光のオレンジ】
・カルランSS20テーマの一つ、INCANDESCENCE(白熱光)の強烈なオレンジがイタリアブランドに歓迎されました。まばゆい彩かさは、しばしばショッキングピンクとマッチします。

DYNAMIC BLUE 【ダイナミック ブルー】
・オレンジがだめだったらー?大丈夫、ダイナミックで生き生きとした青、MOMENTUM(モメンタム)テーマで使われた、動的な青も今期の注目カラーです。

RITUAL【リチュアル・儀】
・さらにRITUAL(儀)のテーマもミラノファッションウイークのショーのあちこちで登場します。ブラウンを基調とするエスニック・トライバルをシックでコンテンポラリーなエレガンスとして表現しています。

MULTICOLORED PICTORIAL 【色盛りだくさんの絵】
・クリーシェ(ステレオタイプ)に陥ることなく、単津直入で大胆な色に黒と白を取り入れて温度感を整えたプリント柄も、十分納得できる今期のイタリアトレンドです。

THE SILHOUETTE 【そのシルエット】
・シルエットでは、シンプルで不要なディテールを省いたトップスにロング〜ミドルロングのスカートを合わせています。この新たな”平常心”ルックは、プラダだけでなく驚くべきことにグッチまで取り入れています。

CRAZY COUTURE【クレージー クチュール】
・今期のミラノは逆説的であることを注意しておきましょう。このようなファッションはYOLO(一発屋)のものだと思うのもよいですが、ショーの最中にウトウトしないよう、ちょっと派手にしたらどうでしょうという呈です。


London Fashion Week Pic1.png

LONDON FASHION WEEK SS20

国際的な場でのロンドンのファッションの未来の行方は今以上に不確かで、アバンギャルドのデザイナーは政治的な要素を取り入れたコレクションを発表し、ヴィヴィアンウェストウッドのような一貫性のあるブランドは社会的・持続可能的なコミットメントを約束しています。とはいえ、実力ある新興ブランドたちは少し違う捉え方でファッションを見ているようです。

カルランピックアップ:
GINGHAM!【ギンガム!】
・ブラック&ホワイトだけのギンガムチェックがお目見えです。ビーチライフよりもパリッと仕立てた都会的でシックなバージョンとして今期を彩ります。

LITTLE CAPE AT FRONT【胸元に小さなケープ】
・ケープが肩周りや胸元を飾ります。一枚仕立てまたは喉元で開いたデザインとしてミニマリストなシルエットに個性を与えます。

BLUE ROMANCE【ブルーロマンス】
・ヴィクトリア朝の流れをくむロンドンのデザイナーたちが大事にしているロマンススタイルがブルーの彩りで表現されます。物惜しみしないボリューミイで演劇的なフリルがシルクに合います。勿論フローラル部分も必見です。

DRAPERY【ドレープ感のある】
・ロンドンファッションウイークではあまり見られない、ギリシャの神々のようなドレープが登場しました。ギリシャの巫女ウエスタのシルエットでコレクションを完成させたJWアンダーソンなどに注目

EGG DRESS【エッグドレス】
・バレンシアガのインスピレーションからやってきたエッグドレスに皆わくわくしています。もう誰も体型を気にする必要はありません。


NY Fashion Week Pic1.png

NEW YORK FASHION WEEK SS20

今期のNYファッションウィークはCFDAの会長に就任したトム フォードが陣頭指揮をとりました。予定は効率的で経済的な効果を重視して、世界中からのバイヤーに不都合が生じないよう短縮されました。今期はより形態学的(モーフォロジカルな)視点と、スキンカラーを重視したトータルインクルーシブという発想を通して政治的かつエコロジカルに落ち着きを表現しています。

カルランピックアップ:
ELEGANT AND TIMELESS MINIMALISM【エレガントでタイムレスなミニマリズム】
・ディテールを重視した清潔で時代に関係のないエレガントな様相に再びスポットライトが当てられます。シルエットは引き伸ばされコーデは長く生地は流れるようです。

A SUGGERE EROTICISM【エロティシズムの提案】
・もし”レスイズモア”がヘルムートラングやダナキャランによって数年前に始まったことだとしたら、今シーズンもこの気高い言葉が体現されて、そして官能的な温度に気付きます。レイヤーまたは透け感を出して、ランジェリーが完全に日中のコーデやアクセサリーとして復活しました。

THE SUIT DRESS【スーツドレス】
・大胆な肩周りのスーツドレスが登場します。女性のシックでセクシー、そしてパワフルなアティテュードを表現します。

IMMACULATE WHITE【曇りの無い白】
・まさしくピュアの一言で表現されるこの白は2020年夏のNYのもので、ショーのほとんどをその色で飾りました。ほとんどが単色で表現され、シルエットは明るく力強い、マストハブなアイテムです。

ROMANTIC PATTERN【ロマンティックパターン】
・フローラルパターンが今シーズン強くなりました。今回はポンパドールのバラにスポットライトを当ててロマンチックでスイートなフェミニンを表現しています。


M&O Sept Pic1.png

MAISON & OBJET SEPTEMBER

M&Oは1月のショーで発表されたトレンドを改めて確認するものとなりました。現在と未来のフラッグシップアイテムを探すビジターのために分かりやすくまとめられたフォーラムもいくつか実施されました。

カルランピックアップ:
GARNET, BRICK ORANGE & MUSTARD YELLOW: GO ON!
【続け〜ガーネット、レンガオレンジ、マスタードイエロー!】

ACID GREEN & MAUVE: DARE!
【あえてアシッドグリーンと藤色】

SWEATNESS PINK: AN USUAL TO PROPOSE IN LOTS OF WAY!
【提案いろいろ、風変わりな甘いピンク】

LUNAR ACCENT FOR THE MATERIAL: TO ADOPT!
【マテリアルに月面のアクセントが取り入れられて】

WEAVE, CANE: GO TO WICKER!
【籐で編んだもの、杖】

GRAPHIC DESIGN, DECORATION OR SCENOGRAPHY: THE ANTIQUE STYLE TO COMPOSE!
【アンティークスタイルのグラフィックデザイン、装飾、立体図法】

RETRO ROUNDNESS: THE CLASSICS TO REINVENT!
【レトロな丸み、再発見のクラシック】

EMBOSSED DESIGN: THE CULINARY ART TO WORK!
【エンボスデザインでカトラリーをアートに】

A DOT, THAT’S ALL! THE FINISHING TO PLAY!
【フィニッシュに遊びを取り入れた玉の装飾】

GRAPHIC LESS IS MORE: THE PATTERN TO CREATE!
【レスイズモアをグラフィカルに表現】


Who's Next Pic1.png

WHO’S NEXT - SEPTEMBER 2019

フランスのポルト・ド・ベルサイユで開かれる服飾の国際見本市 Who's Nextが今年9月6日から9日まで行われました。カリフォルニアの砂漠地帯が今期のテーマを構成するインスピレーションです。

カルランピックアップ:
UTILITY FOLK【実用的なフォークロア】
・砂漠地帯の色相を伴って実用的に見えるフォークトレンドがボヘミアンなシルエットの輪郭を描きます。ベージュサンド、ホワイトライムストーンがグレーやグリーンがかったグレーのシェードで対比されます。

NOMAD WILD【ノマド ワイルド】
・ノマドスタイルは赤々としたトーンの中でワイルドで荒々しいスピリッツを誇示します。

RETRO ARTY【レトロでアートっぽい】
・カリフォルニアの影響で、楽しいヴィンテージの魅力がクール&チル風にアートっぽくミックスされます

FOCUS BRAND EMERGENTE【注目のブランド】
・若くてエコロジーへの使命感溢れるヴィーガンブランド Lo Neelが大豆やバナナの繊維またはパイナップルの皮で代用できるファブリックを取り扱いました。

↓まとめサイト ↓

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2013年06月17日

Interfiliere にてカルラン個別面談を実施します

ランジェリーの国際見本市Interfiliereが、2013年7月6〜8日フランス・パリにて開催されます。これまでカルランは、当見本市にてセミナーを開催しておりましたが、より顧客のみなさまに理解を深めていただけるよう、予約制の 個別面談“Sweet Datings”を実施することに致しました。

30分間の個別面談となっており、以下の3つのカテゴリーからお好みに応じてご参加いただけます。

@マーケティング
消費者分析:ランジェリー産業における新しいチャンスは何か。

Aスタイル
SS15コレクション:装飾的か、またはミニマルか。

Bコミュニケーション(広告/PR)
ランジェリーにおけるコミュニケーションカルチャーとイメージ:ヨーロッパとアジアの違いとは。

各日、カテゴリーごとに4回のアポイントメントを設けています。以下のバナーリンクから、直接ご予約ください。

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アポイントメントの数に限りがございます。どうぞお早めにお申し込みください。
なお、日本語によるサポートはございませんので、あらかじめご了承ください。

■Interfiliere: 2013年7月6〜8日 フランス・パリにて開催
公式ホームページ: http://www.interfiliere.com/
カルランブース番号:STAND R56

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2013年02月25日

カルラン見本市情報 Cosmoprof

この度、カルランインターナショナルは、3月7日から10日にイタリアのボローニャで開催される、ビューティー関連の国際見本市 Cosmoprof に初出展することになりました。

Cosmoprof Bologna は45年以上の歴史を持つ、ビューティー分野のプロフェッショナル向け見本市で、コスメティックやウェルネス産業の国際的なプラットフォームでもあります。外国からのビジターやバイヤーの来場も年々増えてきており、まさにビューティーの“ハブ”になりつつあります。

関連分野は、香水、化粧品、ナチュラルヘルス、パッケージ、ビューティーサロン、スパ、ヘア、ネイルなど。また、会場ではヘアショーも大々的に催されており、人々の目を大いに楽しませてくれます。
公式ホームページ:http://www.cosmoprof.com/

カルランインターナショナル
【カンファレンス】「フェニミティ2014:トレンドと戦略」
3月8日 11:00〜 トレンドフォーラムエリアにて
【ブース番号】Hall 15/ Stand B16

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2012年12月26日

カルラン見本市情報

年明け1月から、ヨーロッパでは見本市シーズンが始まります。
カルランインターナショナルも、様々な見本市に参加し、セミナーを開催致します。

■Heimtextile: 2013年1月9〜12日 ドイツ・フランクフルトにて開催
公式ホームページ:http://heimtextil.messefrankfurt.com/frankfurt/en/besucher/willkommen.html

【カルラン無料セミナー】
会場:カンファレンスルームTrend Forum FORUM 0
内容:インテリアSS14(英語)
1月9日13:45〜 

■Maison et Objet: 2013年1月18〜22日 フランス・パリにて開催
公式ホームページ:http://www.maison-objet.com/
カルランブース番号:Hall 5A stand G1Bis
(セミナー開催なし)

■Interfiliere: 2013年1月19〜21日 フランス・パリにて開催
公式ホームページ:http://www.interfiliere.com/paris/
カルランブース番号:Pavillion 1, V28

【カルラン無料セミナー】
会場: メインカンファレンスルーム
内容:ランジェリーSS14の確認&AW14-15プレビュー(フランス語・英語通訳つき)
1月19日 16:00
1月20日 11:00
1月21日 15:00

■ISPO:2013年2月3〜6日  ドイツ・ミュンヘンにて開催
公式ホームページ:http://www.ispo.com/sports-business-connected/

【カルラン無料セミナー】
会場:エントランス カンファレンスルーム
内容:アクティブ&ファッション スポーツトレンド AW14-15(英語)
2月4日 12:00〜 

受講をご希望の方は、カルランジャパンまでお問い合わせください。

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2012年08月17日

Premiere Vision カルラン・日本語トレンドセミナー開催決定

この度、パリで開催されるテキスタイル見本市 Premiere Vision(9月19〜21日 パリ・ノール見本市会場 Paris-Nord Villepinte)にて、 カルラン・ジャパンによる日本語でのトレンドセミナー開催が決定致しました。

Premiere Vision 会場にて、2014年春夏の最新トレンド情報を得る絶好の機会です。
皆様是非ご参加下さい。

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日時:2012年9月19日(水) 14:00〜15:00

セミナー会場: Paris-Nord Villepinte Hall 5 内特設会場
■お申し込みいただいたお客様には、後日、ご招待状をお送りさせて頂きます。

内容: 2014春夏のライフスタイルメガトレンド及びカラーの提案。 新たなライフスタイルの兆しと価値観の変化を読み解き、2014春夏におけるデザインの方向性を解説します。

定員: 20名  お席に限りがございますので、1社2名様までとさせていただきます。先着順となりますので、満席の際はご了承ください。

カルランブース:Hall5 Stand 5B2 5C1
セミナーの前後にトレンドブックの最新版をこちらのブースでご覧いただけます。
(カラー・婦人服・メンズ・スポーツ・ランジェリー・インテリアなど)

ご参加をご希望のお客様は、下記の内容をご記入の上、メールにてお申し込みください。
その際、件名に「PVセミナー申し込み」の旨を必ずお書き添えください。

1.御社名
2.部署名
3.住所
4.TEL/FAX
5.ご参加者氏名(2名様でご参加の場合はお二方のお名前をお願い致します)
6.Eメールアドレス 


また、カルランインターナショナルは、Maison & Objet にも出展致します。ご来場の際は、カルランブースに是非お立ち寄りください。

Maison & Objet (9月7日〜11日 Parc des Expositions, Villepinte)
カルランブース: Hall 5A Stand G1Bis

皆様のご参加を心よりお待ち致しております。


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2012年05月18日

インテリアライフスタイル展2012 : カルラントークショーおよび出展のご案内

ライフスタイルを提案するインテリア・デザイン市場のための国際見本市「インテリア ライフスタイル展」が、6月6日(水)〜8日(金) 東京ビッグサイト 西ホール にて開催されます。

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カルランジャパンは、こちらの見本市にてブース出展および無料トークショーを開催致します。
昨年は大勢の立ち見が出るほど、講演プログラムの中で最も多い集客実績を記録した大人気のトークショーです。是非お見逃しのないように万障お繰り合わせの上ご来場ください。

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【カルラン トークショーのご案内】
日時 : 2012年6月6日(水) 12:00〜13:00 
会場 : 西ホール・アトリウム Lifestyle Salon会場
テーマ :「2013年ライフスタイルトレンドとインテリアデザインが目指す方向とは?」

*トークショーご来場のお客様全員に「2013年春夏/トレンド・コンセプト&カラーガイド」を差し上げます

*トークショーのお席は基本的に自由となっておりますが、事前にお席を確保したい方は予約席を設けさせていただきますので、メールにて弊社までご連絡をお願い致します。その場合は、講演15分前までに会場にお越し下さいますようお願い致します。

【潟Oローカルネット カルランジャパン ブースのご案内】
ブース番号:05-01(西2ホール入口すぐ)
最新のトレンドブックを展示して、お客様をお待ちしております。

*アンケートにお答えいただいたお客様全員に「2013-14秋冬/トレンド・コンセプト&カラーガイド」を差し上げます。

*事前にブースへのお立ち寄りを申し込みいただいたお客様には、ミラノサローネレポート(Carlin インテリアチームによる取材レポート)を差し上げますので、メールにてお申し込み下さい。

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インテリアライフスタイル展の入場には展示会サイトからの事前登録、もしくは招待状が必要となります。招待状をお持ちでないお客様は、御社名、御名前、御住所、必要枚数、を明記の上、弊社までメールにてご連絡ください。招待状をお送り致します。

インテリアライフスタイル オフィシャルサイト
http://www.interior-lifestyle.com/

それでは、皆様のお越しを心よりお待ちしております。



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2011年08月18日

9月のパリ見本市情報

9月のパリは、夏のバカンスのムードを引きずりながら、ビジネスシーンへスイッチがOFFからONへ替わっていきます。日本から訪れる者にとっては、なかなか沈まない太陽に夏の余韻を感ずるのもこの時期ではないでしょうか。
さて、カルランの本拠地であるパリでは、9月に見本市シーズンを迎えます。
今月のマンスリーニュースでは、約1ヵ月後に迫った、パリの見本市とイベント情報をお伝え致します。

PREMIERE VISION –プルミエール・ヴィジョン-
パリの見本市を代表するものとして、まずプルミエール・ヴィジョンが挙げられます。年2回、2月と9月に開催されるプルミエール・ヴィジョンは、世界最高峰のテキスタイル見本市で、前回の2011年2月の実績では、出展社は667社、そのうち日本からの出展は26社でした。
プルミエール・ヴィジョンでは、カルランをはじめとする主要トレンドスタジオによるトレンド評議会でのディスカッションをベースに、独自のシーズンカラーや素材のトレンドを提案しています。そのため、ここで発信される情報は服飾関係者のみならず、デザインに関わるすべての方々の注目を集めています。

昨年2010年9月展でゲートで登録された来場者の合計は、61.440人でした。
主な国の入場者数
1.フランス  11,403
2.イギリス  4,223
3.イタリア  3,361
7.日本    1,383
10.中国   1,084

日本からの入場者数が中国を超えていたのは驚きです。一時、日本からの訪問客が激減していましたが今またそれが増えつつあるようです。恐らくこの9月展では、この数字を上回ると思われます。因みに日本からは今回32社が出展する予定です。

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PREMIERE VISION
会期: 9月20日(火)〜22日(木)
会場: フランス/ パリ・ノール見本市会場(Paris-Nord/Villepinte)
展示内容: 2012-13年秋冬 テキスタイルコレクション
公式ホームページ: http://www.premierevision.fr/
カルランブース番号: Hall 5 5L48-5M45

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カルラン日本語セミナー開催!
カルランもプルミエール・ヴィジョンには毎回ブースを出展すると同時に、セミナーを開催して最新のトレンド情報を提供してきましたが、今回は初の試みとして日本語でのセミナー開催が決定!これまではフランス語と英語のみでしたが、日本からのお客様の増加と注目度の高まりから、日本語でのセミナー開催を決定致しました。通訳というかたちではなく、カルランジャパンの日本人スタッフが日本語でお話させていただきますので、全くムダがありません。しかも、カルランが提供するのは、2013年春夏の情報!今回のプルミエール・ヴィジョンは2012-13年秋冬が対象ですから、さらに一歩先を行く有益な情報を得ることができます。

事前にお申し込みいただいたお客様は、通常5,250円の受講料を無料とさせていただきますので、プルミエール・ヴィジョンにご出張予定のお客さまはぜひ事前にメールにて弊社までお申し込み下さい。(info@glocalnet.co.jp) その際、件名に「PVセミナー申し込み」の旨を必ずお書き添えのうえ、@会社名 A部署名 B住所 CTEL/FAX Dお名前 EEメールアドレス をご連絡ください。

【プルミエール・ヴィジョン カルラン日本語トレンドセミナー】
日程: 2011年9月21日(水) 開場15:30 開演 15:45〜17:00
会場: Hall 5 Room 516A&B
受講料: 5,250円 【事前登録者は無料となります!】
内容: 2013春夏のライフスタイルメガトレンド及びカラーの提案。 新たなライフスタイルの兆しと価値観の変化を読み解き、2013春夏におけるデザインの方向性を解説します。
特典:1.「3シーズン(SS12, AW12-13, SS13)のトレンド変遷」ダイジェストペーパー
    2.トレンドブック購入割引チケット(新規契約対象)
     【会期中3割引、10月末まで1割引】

カルランブースへもぜひお気軽にお立ち寄りください!

Maison& Objet −メゾン・エ・オブジェ−
メゾン・エ・オブジェは、パリで年2回、1月と9月に開催される、インテリアとデザイン関連の見本市です。家具やテーブルウェア、生活雑貨など、生活空間を彩るインテリアコーディネートアイテムが満載で、幅広い分野での展示がみられるのも魅力のひとつです。

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Maison& Objet
会期: 9月9日(金)〜13日(火)
会場: フランス/ パリ・ノール見本市会場(Paris-Nord/Villepinte)
展示内容: 2012-13年秋冬 インテリア&デザイン
公式ホームページ: http://www.maison-objet.com/
カルランブース番号: Hall 5 stand G1Bis

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メゾン・エ・オブジェでも、カルランはブースを設けてみなさまにトレンド情報をお届致します。日本語セミナーの開催はございませんが、英語でのセミナーがございます。日本のお客さまのお越しを心よりお待ち致しております。

【メゾン・エ・オブジェ カルランセミナー(英語)】
日程: 2011年9月9日(金)、12日(月) いずれも16:30開演
会場: Hall 5 Room 511 A&B
内容: 2013春夏トレンド:住居に関する社会形態からクリエイティブな解決法までを解説します。

Silmo −シルモ−
アイウェア関連の国際見本市です。メガネやサングラス、コンタクトなどのアイウェアだけに留まらず、測定機器などの機会や部品なども対象となっており、900社、1400のブランドが一堂に会す、大変大規模な見本市となります。また、アイウェアの見本市ならではの、「読書」や「近視」などをテーマとしたシンポジウムが開催されるのもユニークなポイントです。

Silmo
会期: 9月29日(木)〜10月2日(日)
会場: フランス/ パリ・ノール見本市会場(Paris-Nord/Villepinte)
展示内容: アイウェア、関連機器
公式ホームページ: http://www.silmoparis.com/ (日本語情報あり!)

Pret a Porter −プレタポルテ−
年2回、1月と9月に開催される、服飾見本市です。世界中から約1,500の個性的なブランドがパリに集結。製造の品質だけでなく、芸術面でも素晴らしいと見本市主催者にセレクトされたブランドだけが出展している点でも、クオリティーの高さが現れています。あらゆる分野のウィメンズファッションを網羅しており、ファッション、アート、カルチャーが交わる見本市として世界中のバイヤーから注目されています。

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Pret a Porter
会期: 9月3日(土)〜6日(火)
会場: フランス/ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場(Porte de Versailles)
展示内容: SS12既製服および服飾雑貨
公式ホームページ: http://www.pretparis.com/

フランスの文化遺産も楽しもう!「ヨーロッパ文化遺産の日」
見本市巡りの合間に、フランスの文化遺産も存分に味わってみませんか?
フランスが世界に誇る文化遺産に対する関心を深めてもらい、文化遺産を保護し、次世代に受け継ぐ重要性を改めて認識することを目的として、1991年から行われている「ヨーロッパ文化遺産の日」が、今年も9月17日、18日(土、日曜日)の両日に開催されます。今年のテーマは「文化的、歴史的遺産の旅」。なんとこの2日間、フランス各地において、約15,000もの公的、私的な歴史的建造物が無料で公開されるとのこと!また普段は原則非公開の建物も、この2日間は例外で、だれでも見学することができます(一部例外あり)。

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この時期フランスにいらっしゃる方は、このお得な機会を利用しない手はありません!カルランでも近年、古き良き芸術文化や優れた技術の素晴らしさをシーズンのテーマとして取り上げており、クリエイティブのヒントの宝庫であると謳っています。芸術の国フランスが誇る歴史的な文化遺産を見学することは、見本市に勝るとも劣らないインスピレーションの源となること間違いありません。
公式ホームページ: http://www.journeesdupatrimoine.culture.fr/ (公開は8月23日以降の予定)

カルランスタッフ一同、みなさまとパリでお会いできるのを楽しみに致しております!


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2011年03月24日

海外見本市レポート Bread & Butter

3月11日の東北関東大震災において被災されました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。カルランジャパンでは、このような中でもポジティブに、今後の日本を盛り上げるべく微力ながらも取り組んでゆく所存です

さて、今回のマンスリーニュースでは、今年1月にベルリンで開催された、Bread & Butter の見本市レポートをお送りいたします。
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Bread & Butterは、ストリートやアーバンウェアのセレクトブランド見本市で、ドイツ・ベルリンのテンペルホフ空港にて1月19日〜22日の3日間開催されました。来場者数は過去最高の約90,000人で、そのうち約70%が海外からと非常に国際的!なんと100以上の国と地域からチケットの申し込みがあったそうです。まさにテンペルホフ空港は、Bread & Butter開催期間中 、国際ビジネス、コミュニケーション、そしてインスピレーションの中心となりました。

会場はで、70,000uのフロアがPorts & FashionやStreet Fashion、Fashion Nowなどカテゴリーごとに8つのエリアに分けられ、約650のストリートやアーバンウェアブランドが出展。それぞれの2011秋冬のコレクションを世界中のプロフェッショナルたちに披露しました。

会場見取り図
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Bread & Butter プレジデントのカール-ヘインツ・ミューラー氏は「私たちはBread & Butterの記録を塗り替えました。より多くの国からより多くの来場者をお迎えすることができた共に、バイヤーの皆様も大変満足されています。ここには経済危機という状況は全くみられません。また、ベルリンでの開催を決定したことも正解でした。ベルリンは、それ自体を国際的なストリートとアーバンウェアの首都として確立しました。」

にぎわうエントランス
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ユニークなオープニングパーティー

オープニング前日に3,500人ものゲストと共に開催された、今回のBread & Butterのオープニングパーティーはとてもユニーク!“Absolute Cotton Club”と名づけられた会場にて、ちょいワルな20年代スタイルを押し出し、バーレスクのパフォーマンスやコンサートなど数々の催し物を演出。また、その時代に人気が高かったボクシングの、ウェルター級ワールドチャンピオンシップの試合を実際に会場で行ってしまったというのですから驚きです。

“Absolute Cotton Club”の様子
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見本市ハイライト
今回のBread & Butterを振り返ってみましょう。
メインとなるのは「ヴィンテージ・スピリット」。ウォッシュドや古着風のグレーがかったカラーなどが多く見られました。

<カラーフォーカス>
ナチュラルトーン
レッド系:オールドローズからワインレッド、クラッシュドラズベリーなどのグルメなトーン
グリーン系:リンデンカラーにシード、暗いカーキ
イエロー系:マスタードからカラメルトーン
ブラック系:ミッドナイトブルー、インク、チャコールグレイ
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淡黄褐色系トーン、ブルー、ワインレッドとのハーモニー
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<メンズ・フォーカス>
メンズを中心に、カルランが掲げるテーマのひとつである“TERRITORY:テリトリー”を、 コレクション各所に見ることができました。 “TERRITORY:テリトリー”とは、環境を守り、古い知恵やノウハウを次へと受け継ぎ、社会の結び付きを強めてゆくという考え方。シンプルで控えめなムードで、ぬくもりのある素材。その魅力を見つめなおしてみると、抑えた色を使った心地よいデザインが生まれます。シンプルな素材を穏やかな色でいきいきとさせた作品が、会場内に多く見られました。また、アーバンマウンテンスタイルは、数々のブランドのもとで開発される、確かな価値になっているようです。デニムは1カテゴリーとして設定されているほどBread & Butterでは大きく扱われていますが、やはりヴィンテージの流れがここにも現れています。一見だらしないようでディテールにこだわったデニムに注目が集まっているようです。オーセンティックなブルーデニムがまさに主流で、ベージュ系なども人気があります。
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<カルラン注目のシューズ:MAIANS>
カルランが注目したのは、スペインのシューズブランドMAIANS。伝統とハンドメイドのノウハウの再来です。 上質のファブリックブレンドとユニークなプロダクト、デニムを扱うのと同じくらいカジュアルに、非常にシックなシティファッションを身につけることができると評価されました。
www.maians.es
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Bread & Butterのウェブサイトには「B&B BRAND BIBLE ABSOLUTE」というセクションが設けられており、出店ブランドの詳細な情報をどなたでも検索できるようになっています。ぜひご利用ください。

会場の様子
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Bread & Butter AW11-12-bd_page008.jpg

Bread & Butter AW11-12-bd_page010.jpg

10周年を迎えるBread & Butter
Bread & Butterは、次回10周年を迎えます。刺激的な10年間を振り返ると共に、盛大にお祝いしましょう!次回のBread & Butterは、2011年7月6日〜8日、同じくベルリン・テンペルホフ空港で開催予定です。主催者は、早くも今回を越える100,000〜150,000名の来場者を見込んでいるそうです。
さらにパワーアップした注目の見本市になることは間違いありませんね。

Bread & Butter公式ウェブサイト
http://www.breadandbutter.com/winter2011-absolute/
*ここで掲載した写真はCARLIN Parisからの提供と、一部公式ウェブサイトから引用させていただきました。
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2010年08月20日

9月のパリ展示会情報 第2報

今月のマンスリーニュースは9月にパリで開催される見本市を紹介しています。今回は、その第二報としてPremiere Vision とBeyond beautyについてお知らせさせて頂きます。

Premiere Visionのお知らせ
ファッション業界の方ならずとも有名な見本市ですので内容紹介は省略させて頂きますが、プルミエール・ヴィジョンはカルランをはじめとする主要トレンドスタジオによるトレンド評議会でのディスカッションをベースに、独自のシーズンカラーや素材のトレンドを提案しています。

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9月14日(火)〜16日(木)
時間: 9:00 -18:30
会場: フランス/パリ、パリ・ノール見本市会場(Paris-Nord/Villepinte)
CARLINブース:HALL 5A STAND 5L42
http://www.premierevision.fr/

会場ではテキスタイルメーカーばかりか主要トレンドスタジオもスタンドを並べて情報発信を競い合っていますので、情報収集の場としてもご活用いただけます。会場にお越しのお客様はHALL 5に足をお運び下さい。

カルランのブース内特設コーナーではSS/12のインパルストレンド(キーコンセプト)のプレゼンテーションを行ないます。
時間は14日と15日の両日の10:00と14:00です。(10:00が仏語、14:00が英語の解説となります)
日本からのお客様には、Carlin Japanのスタッフが来場をお待ちしておりますので、プレゼンテーションの前後にご対応をさせて頂きます。

プレゼンテーションの聴講を希望される方は、事前登録制になっておりますので、ご予約をCarlin Japanまでお願い致します。
今回はブース内の特設コーナーのため、席数に限りがございます。早めに埋ることが予想されますので、予めご承知おきください。

お申込みは以下のコンタクトフォームへの書き込みhttps://ats2.at-smart.ne.jp/~glocal/header/contact/index.html
又はお電話でお申込み下さい。(03-5770-3700)


☆特典☆
・ブースへお立ち寄りのお客様には、もれなくカルラン・トレンドカラーAW/2011を差し上げます。
(カルラン・トレンドカラーをA4版アートペーパーに印刷したものです。色の再現レベル:ハイクオリティー)

・ブースへお立ち寄りのお客様には、10月に大阪と東京にて開催いたしますSS/12カルラン・トレンドセミナーへのご優待割引チケットを差し上げますので、Carlin Japanのスタッフにお声をお掛け下さい。(大阪:10月26日 東京:10月28日) ご帰国後は弊社ホームページよりセミナーへの申し込みを行なって下さい。(優待割引券持参とお書き添え下さい)セミナーに関する詳細は、9月1日以降弊社のWebサイトでご確認下さい。

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ビヨンド・ビューティー・パリ (BEYOND BEAUTY PARIS)のお知らせ
ヨーロッパ最大級の健康・コスメ・美容の国際見本市

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会場 :パリノール見本市会場
会期 :2010年09月12日(火) - 2010年09月15日(金) (*年1回)
http://www.beyondbeautyparis.com/bbp/fr/index.html

ノール見本市会場 ではプルミエール・ヴィジョンよりも一足先にコスメ関係の見本市かが開催されています。

カルランではこちらの会場でもビューティー部門がセミナーを開催いたします。会期中、一度しか行ないませんので関係者の方々は要チェックです。

セミナー会期:9月15日(金) 12:00
場所:Room Ameriqune 2
スピーカー:ビューティー部門 部長 マリエル・アルマン

お申込みは以下のコンタクトフォームへご記入下さいhttps://ats2.at-smart.ne.jp/~glocal/header/contact/index.html
又はお電話でお申込み下さい。(03-5770-3700)

☆特典☆
・セミナー受講のお客様には、もれなくカルラン・トレンドカラーAW/2011を差し上げます。
恐れ入りますがプルミエールヴィジョンのカルランブース:HALL 5A STAND 5L42へお立ち寄り下さい。
(カルラン・トレンドカラーをA4版アートペーパーに印刷したものです。色の再現レベル:ハイクオリティー)

・セミナー受講のお客様には、10月に大阪と東京にて開催いたしますSS/12カルラン・トレンドセミナーへのご優待割引チケットを差し上げます。(大阪:10月26日 東京:10月28日) ご帰国後は弊社ホームページよりセミナーへの申し込みを行なって下さい。(優待割引券持参とお書き添え下さい)セミナーに関する詳細は、9月1日以降弊社のWebサイトでご確認下さい。

日本のお客様、ぜひともカルランのCosmeetingへご来場下さい。
コスメティックは、例外なく、わたしたち消費者の社会の深い変化に関係しています。ビューティーのコードは、通常の基準からはかけ離れて常に変化しています。この業界においては、基準などは存在せず商品構成はますます専門化されています。

トレンドエージェンシー、カルランインターナショナルは、ビューティー分野の未来の様相を変化させる状況を、俯瞰することのできるツアーに皆様をお連れ致します。

消費者の要望や動向の変化、プロダクトと広告の両面における新たなクリエイティブな方向性。コスメティック及びビューティーの業界が、この消費者主体の新しくも確固たる輪郭を構築するためにどこまで突き進むのかということを、パノラマ的な考察によって皆様にご覧頂きます。

                              マリエル・アルマン

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2010年08月05日

9月のパリ展示会情報

いよいよフランスでは見本市シーズンが一ヵ月後に迫って参りました。
8月号のマンスリーニュースでは9月に開催される見本市を数回に分けて紹介させて頂きます。

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<Interfiliereのお知らせ>
Interfiliereは、25年以上もの間世界をリードし続けている、ランジェリーおよびビーチウェア向けの生地・素材をあつかう展示会です。新たなトレンドや市場傾向を俯瞰し把握するために、業界では欠かすことの出来ない見本市です。

9月4日(土)〜6日(月)の3日間
フランス、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場にて開催されます。
カルランのブースでは、いつにも増して日本からのお客様を歓迎いたしております。
会場にお越しになられる予定のお客様は、是非カルランブースへお立ち寄り下さい。

CARLINブース:HALL 3 STAND C3

カルランのブース内特設コーナーでは、9月6日(月)SS/12のランジェリートレンドのプレゼンテーションを行ないます。時間は10:00と14:00です。解説は仏語になりますので、日本からのお客様には仏語プレゼンテーション後で、カルランインターナショナル・日本担当Marie BAZIN(マリー・バザン)より、トレンドブックをもとに日本語で概要を説明させて頂きます。

事前登録アポイント制になっていますのでご予約をCarlin Japanまでお願い致します。
コンタクトフォームへの書き込みhttps://ats2.at-smart.ne.jp/~glocal/header/contact/index.html
又は電話でお申込み下さい。(03-5770-3700)
(当日、お立ち寄りいただくことも可能ですが日本語での解説をご希望のお客様は事前登録をお奨め致します)

☆特典☆
・ブースへお立ち寄りのお客様には、もれなくカルラン・トレンドカラーAW/2011を差し上げます。
(カルラン・トレンドカラーをA4版アートペーパーに印刷したものです。色の再現レベル:ハイクオリティー)
必ずマリー・バザンへコンタクトをお願い致します。

・ブースへお立ち寄りのお客様には、10月に大阪と東京にて開催いたしますSS/12カルラン・ランジェリートレンドセミナーへの
ご優待をさせて頂きます。(大阪:10月26日 東京:10月28日) 
セミナーにお申込のお客様は、ご帰国後マリー・バザンの名刺を弊社宛てにファックスして下さい。優待割引券をお送りいたします。
セミナーに関する詳細は、9月1日以降弊社のWebサイトでご確認下さい。

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Interfiliere公式ホームページ 
http://www.interfiliere.com/sept/asp/accueil.asp

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<MAISON&OBJETのお知らせ>
スタイル&デコの世界へようこそ。Maison&Objetは単なるホームインテリアの見本市ではなく、デコやデザイン、新しいコンセプトやクリエーション、そして最新のトレンドにインスパイアされる絶好の機会です。ここでの出会いが、新たな発想の源になるはずです。

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2010年9月3日(日)〜7日(火)の5日間
フランス、パリノール見本市会場にて開催されます。

今回は「メゾン・エ・オブジェ」+「ムーブル・パリ」 ヨーロッパ初の家具&インテリア見本市となります。
CARLINブース:HALL 5A STAND G1Bis
これまでとは配置が大きく変っておりますので、下記のレイアウト図を参照下さい。

今回のメゾン・エ・オブジェではセミナーの開催はございませんが、カルランブースで一人一人のお客様を
おもてなしさせて頂きます。
特に日本からのお客様には、カルラン・インターナショナル日本担当Marie BAZIN(マリー・バザン)が
特別にインテリアトレンドブックの概要を日本語で説明させて頂きます。

説明は事前登録アポイント制になっておりますので、ご予約をCarlin Japanまでお願い致します。
コンタクトフォームへのご記入https://ats2.at-smart.ne.jp/~glocal/header/contact/index.html
又はお電話でお申込み下さい。(03-5770-3700)
(当日、お立ち寄りいただくことも可能ですが、日本語での解説をご希望のお客様には事前のご登録をお奨めします。)

更に、この期間中にカルランのブースにお立ち寄り頂き、日本担当マリー・バザンと名刺をご交換頂きましたお客様には
10月にCarlin Japanが東京で開催致します、インテリアトレンドセミナーへのご優待をさせて頂きます。
セミナーにお申込のお客様は、ご帰国後マリー・バザンの名刺を弊社宛てにファックスして下さい。優待割引券をお送りいたします。
セミナーに関する詳細は、9月1日以降弊社のWebサイトでご確認下さい。

☆特典☆
・ブースへお立ち寄りのお客様には、もれなくカルラン・トレンドカラーAW/2011を差し上げます。
(カルラン・トレンドカラーをA4版アートペーパーに印刷したものです。色の再現レベル:ハイクオリティー)
必ずマリー・バザンへコンタクトをお願い致します。

ブースにおきましては、プロダクトデザイン関係のお客様に大人気のIMPULSES、ファッション・インテリア関係など幅広いお客様に
お使い頂いておりますColorなど、実用性の高いカルランのトレンドブックを閲覧して頂くことも可能です。

カルランブースでは、日本からのお客様のお越しをお待ち致しております。是非、カルランブースにお立ち寄り下さい。
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Maison&Objet公式ホームページ
http://www.maison-objet.com/
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2008年08月20日

パリの見本市 ―クリエーションの中心地―

今回お話を伺ったフランス見本市協会様の概要をご紹介します。

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1967年、フランスで開催される国際的な産業見本市に関して、
グローバルな運営と交流促進のための公的な非営利機関として
パリに誕生したのがプロモサロン(PROMOSALONS)です。
その63ヵ国にも及ぶネットワークで、日本における代表業務、
広報活動を担当されているのがフランス見本市協会様です。


まず、改めてパリの魅力についてお聞きしました。
─何よりもクリエイティビティ(創造性)にあふれ、
都市規模で芸術分野に力を入れている国は世界のどこにもありません。
長い歴史や伝統と移民などの文化が混在する都市であり、
世界中のアーティストが集まり、自然と様々な芸術が花開く場所なのです。

フランス・パリの見本市の特徴
個性・創造性
フランス・パリの見本市が世界で認知されている理由は何でしょうか。
ドイツやイタリアなど、世界一の規模を誇る見本市は数多くあります。
しかし、フランス・パリの見本市にはどこにも負けない個性・創造性があります。
ひとつひとつ、それぞれの分野の見本市が唯一無二の個性を放ち、
訪れる人々を惹きつけるのです。

「見本市」の位置づけ
古くから見本市文化が根付いたフランスでは、見本市なしにはビジネスが成り立ちません。
日本のように、メーカーと小売の間に問屋が存在する場合とは違い、
フランスではメーカーと小売の関係が密接です。
そのため、見本市という場を通して、メーカーは自社の持つ良さをすべて最大限に発信し、
バイヤーは最高の商品を求めて集まるのです。
見本市の重要性が非常に高く、企業に、都市に、国全体に、そして世界に影響力を持ちます。
また、ここで生まれたスタイルやトレンドは世界中に伝播していきます。

ファッションとインテリア、他分野との融合
フランス・パリといえば、言わずと知れた「モードの中心地」。
多くの偉大なデザイナーを輩出し、世界のファッション界を常にリードする場所です。
しかし、現在ではそのクリエイティビティがインテリアをはじめ
様々な分野に及んできていると言います。
日本でも意外な分野にファッション性を取り入れる動きが見られますが、
フランスでは既に見本市レベルで拡大しています。


Paris, Capitale de la creation (パリはクリエーションの中心地)
そんな中、フランス・パリでは見本市に連動して
「Paris, Capitale de la creation (パリはクリエーションの中心地)」
という一大キャンペーンが行われます。
このキャンペーンは、時代の流れから、もはやパリは「モードの中心地」という枠に囚われず、
あらゆるクリエーション活動の中心地であるということから、
2003年より始まったものです。
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特に9月には様々な分野の見本市が集中して開催され、
すでに確立された「世界のクリエーションの中心地」という体制を活かし、
パリ圏全域を巻き込んでダイナミックな活動が展開されるようです。
このキャンペーンには25の見本市が連携し、
この9月に世界中から集まることが予想される20万人のプロのバイヤーに向けた
様々なサービスが用意されているとのことです。
例えば、9月中に開催されるすべてのファッション関連見本市に入場できる
共通パスサービス(要事前予約)。
期間中には街の至る所で、案内所や無料シャトルバスなどの関連サービスが受けられます。
その他、キャンペーンを盛り上げる各種イベントやシャンゼリゼ通りの装飾など、
まさに都市を挙げて人々を迎え入れる姿勢が整っているようです。
Paris, Capitale de la creation
公式サイト:http://www.pariscapitaledelacreation.com/

注目の見本市
ファッション分野(繊維、既製服、ランジェリー、アクセサリー)の見本市は言わずと知れたものですが、
いまフランスの他分野の見本市にも注目が集まり、
新たな兆しや世界をリードするトレンドが生まれています。

─インテリア─
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メゾン・エ・オブジェ 公式サイト:http://www.maison-objet.com

インテリア分野では世界で最も最先端を行く見本市のひとつである
「メゾン・エ・オブジェ」展ですが、
先にも述べたファッションとインテリアの融合といった点や、
また生活の根底にあるライフスタイルトレンドの提案といった意味では、
世界中のデザイナーやクリエイターが注目する、あらゆる分野に影響を与えるものです。
この空間には驚きのクリエーションが凝縮されており、
訪れる人に多くのインスピレーションとアイデアを与えます。

─食品、自動車─
その他、世界で莫大な市場規模を持つ食品や自動車の見本市にも注目です。
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シアル・パリ国際食品見本市 公式サイト:http://www.sial.fr

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パリ国際モーターショー 公式サイト:http://www.mondial-automobile.com

─環境─
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ポリュテック・国際環境エネルギー展 公式サイト:http://www.pollutec.com/

そして、今後世界のあらゆる産業に関わってくる環境問題。
この環境・エネルギー分野(汚染処理、資源の有効活用、持続的都市開発など)の
欧州最大規模の見本市が「ポリュテック」展です。
パリとリヨンの交互開催で、リヨン開催の今年は
「日本パビリオン」が設けられるなど、日本の技術への関心も高まっているとのことです。

フランス見本市協会様のお話では、多くの見本市において
年々来場者に占める日本人の割合も増加しているとのことで、
フランスの見本市の注目度の高まりを示しています。
また、今月末には婦人プレタポルテ&アクセサリー分野の「モード・イン・フランス展」が、
パリ本国に先駆けて東京で開催されるとのことです。
ここでは、フランス、スペインの企業ブランドが出展するとのことで、
新たに日本市場への興味が窺えます。
2008年は日仏交流150周年を迎えたとのことですが、
今後も見本市を通して、さらに両国の交流が促進されていきそうです。

今回ご紹介したキャンペーンや見本市情報の詳細、また出展のご相談は、
フランス見本市協会様にお問い合わせくださいますようお願い致します。
フランス見本市協会http://promosalons.cc-town.net/



今後、ますます産業や経済のグローバル化が進展する上で、
世界各国の見本市が担う役割はより大きなものとなるでしょう。
それぞれの見本市にはその国の伝統や文化から生まれる特徴・個性があり、
その空間に直接足を運び、コミュニケーションを取ることで、
新たなアイデアやビジネスが生まれます。
延いては世界の産業全体に影響を及ぼす発信地となるのです。
そういった意味で、見本市は「可能性の宝庫」と言えるのではないでしょうか。


それでは、来月にパリ出張をご予定の皆様の旅が充実したものになりますよう、お祈り申し上げます。
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2008年04月23日

Color Session 2008

4月のマンスリーニュースをお届けします。

さて、みなさまが商品を選ぶ際にはどんな要素が購入の決定打となるでしょうか。
価格、機能、それらの要素はある程度基準を満たしているかどうかで判断されますが、
「デザイン」という要素は他と比較して優劣を決めるのではなく、
感情に訴えかけてその人の心を満足させることが求められます。
そして中でも「色」が人に与える影響は重要なポイントとなります。

“デザインの時代”とも呼ばれる現代のものづくり。
何かをデザインする際に、まず色から決める場合があるほど、
色の持つ重要性は高まっています。
もはや、色・カラーは“世界共通の言語”と言えるでしょう。

そんな中、日本でも国際的な視野でカラーデザイン、カラービジネスの
先端を発信する展示会があります。
今年で2回目を迎えた「カラーセッション2008」は、4/10-12に
東京ビッグサイトにて開催されました。
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Official Site: http://www.color-session.com/index.html
公式発表によりますと、3日間で19,375名の来場者を迎え、
大盛況のうちに終了したとのことです。
次回の開催日程はまだ決定していませんが、おそらく来年の4-5月頃に
なるようです。

この展示会では、「カラーデザイン」を人間の生活文化に豊かな彩りをもたらすものと捉え、
・COLOR DESIGN (カラー&マテリアルデザインの最新トレンド発信)
・COLOR SOLUTION (カラーデザインと質感表現を高める先端技術・素材・ツールの見本市)
という2つのカテゴリーを柱に行われました。

今回、この展示会に初めて弊社も出展させていただきました。
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弊社ブースにも数多くのお客様にお立ち寄り頂きまして、
誠にありがとうございます。

今回は、カラーセッション2008レポートということで、
出展企業様にお話を伺い、カラー分野のいくつかの最新トレンドをご紹介いたします。



カラーデザイン
カラーソリューション
posted by グローカルネット at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 展示会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カラーデザイン

このカテゴリーでは、カラー製品において日本市場をリードしている
企業の製品が展示されていました。
今では製品の色を、単に「赤・青・黄・緑」などで表現しきることはできません。
同じ呼び名の色でも、その製品の持つ様々なメッセージや戦略に適合した、
完全にオリジナルのカラー提案が必要とされています。

製品のカラー提案が非常に重要なポイントとなる自動車・家電業界企業様の展示は、
ブースのデザインから製品の打ち出し方まで目を惹く内容となっていました。

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(左)日産自動車株式会社
発売以来、個性的なカラーデザインを提案し常にファッション感度の高い女性の心を捉えてきた「日産マーチ」。
オートカラーアワード2008に輝いた「サクラ/カカオ」をはじめ、歴代のマーチが
どのように人々の心を捉えてきたかを系図展示してありました
(中)トヨタ自動車株式会社
「レクサス」が発信する新しいデザインコンセプト「L-finesse」は、技術進歩がもたらす
Leading-edge(先鋭)と日本の美意識に通じるfinesse(精妙)の融合。
革新的なカラーと造形美で表現されたブースでした
(右)日本電気株式会社
携帯電話を、便利な道具から「表現ツール」として捉え、これまで時代の流れや
人々の心を常に捉えてきたNECケータイの歴史。そして新たな取り組みである
CMF(カラーマテリアルフィニッシュ)改革を展示したコンセプチュアルなブースでした



また、それぞれ明確なテーマを設定し興味深い内容になっていた
企画展示コーナーもありました。

<TRY NEW SKIN!>
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日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)による、表面表現(スキン)の
可能性を追求した多彩なプロトタイプ展示。
ヒトとモノのコミュニケーションとなる製品の表面を、エモーショナル(感情)と
ファンクショナル(機能)、それぞれのアプローチにより提案しています
(左)タッチパネルの間違い (中左)三次元スキン (中右)kawa (右)To-fu
JIDA

<生活環境のエコライズされたインテリア空間の未来像>
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インテリア産業協会によるテーマ展示。環境問題、エコロジーをテーマに日本の生活空間を彩る今日的カラーデザインを提案しています
(左)茶室 (右)エコの森
インテリア産業協会
posted by グローカルネット at 15:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 展示会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カラーソリューション

このカテゴリーでは、製品やカラー分野のビジネスを創出する最先端技術や
ツールが紹介されていました。
すばらしい色をまとった製品は、誕生するまでに様々な分野の技術が
集約されているのです。


長瀬産業株式会社:
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染料技術での長年の歴史を生かし、4年ほど前から新しい試みとして、
インキ分野や加工分野の企業様とタッグを組み、完璧にデザイナーの
意志を反映できるようなコンサルティング業務をされているそうです。
今回の展示では、様々な表面加工やカラー出しの技術の一例を
見ることができました。
長瀬産業株式会社


株式会社カドワキカラーワークス/有限会社カドワキコーティング:
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パウダーコーティング(粉体塗装)という方法を15年前より導入されて、
環境に優しい塗装としてヨーロッパをはじめ世界で注目されている
技術ということです。
有害なVOC(Volatile Organic Compounds)物質を一切排出せず、
塗装後のシックハウスなどの問題も解決します。
独自のグローブカラーシステムを開発し、公共の大量生産品のみならず、
デザイン製品への導入も進んでいるそうです。
ヨーロッパでは既に導入されているこの塗装方法も日本ではまだ3%ほどに
留まっているそうで、環境に配慮した開発が進む中で今後注目すべき技術です。
株式会社カドワキカラーワークス/有限会社カドワキコーティング

他にも環境に配慮した新しい塗装技術がいくつかの企業で見ることができました。
やはり今後の大きなテーマとなるでしょう。


その他、興味深いと取り組みとして、以下の2つをご紹介します。
<カラーユニバーサルデザイン>
cud_mark.jpg
「カラーユニバーサルデザイン」とは、遺伝子タイプの違いや目の疾患などによって
一般の人と色の見え方が異なる人々を考慮した、あらゆる利用者に対応する
カラーデザインを指します。
このような色弱者と呼ばれる人々は、実は日本では男性の20人に1人ほどの
割合を占めるそうです。
そのため、公共機関や学校、大手メーカーでは、こういった人々にも対応する
カラーデザインが広まりつつあるとのことです。
今回の展示では、カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)と伊藤光学株式会社、
太平印刷株式会社の合同ブースにて、取り組みについてのお話を伺いました。
こうした試みは、日本から発信され世界に拡大していく予定とのことです。
今後、CUDO認定の上記のマークが付いた製品を見かけることも多くなるでしょう。
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(左)色弱模擬フィルタ「バリアントール」と、色弱体験用紙
(右)カラーユニバーサルデザイン導入事例、公共の路線図

カラーユニバーサルデザイン機構
伊藤光学工業株式会社
太平印刷株式会社


<カラーコンフォートメータ>
mansel.gif
また、色彩が人に与える快適度を数値化するというおもしろい技術も
発表されていました。
撮影することによって、快適度という数値が計れる「マンセルビュアー」
というシステムで、こちらも公共物やリフォーム、広告などの分野で
導入が進んでいるそうです。
アドバンストシステムズ株式会社





今回の展示会では、改めて私たちの日常における「カラーデザイン」の
持つ影響力や可能性を発見することが出来ました。
そして、カラーセッションのように世界に目を向けた発表の場の重要性を感じ、
今後様々な分野で日本から新たな技術が発信されていくことを願いたいと思います。



今この瞬間、どこを見ても「色」に溢れています。
「色」は、モノや空間、そして人間にとって欠かすことの出来ない
重要な要素であり、「色」のない世界は存在しません。
そして、視覚を通して、心を通して、私たちの生活を彩っています。

私たちはいつも、新しい色、自分の色に出逢う瞬間を楽しみにしているのです。
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2005年06月17日

6月-7月ヨーロッパ主要展示会情報

ピティ・ウォモ/メンズ・ファッション見本市/Pitti Immagine Uome

2005年6月22日(水曜日) - 2005年6月25日(土曜日).
イタリア, フィレンツェ
展示内容:メンズウエア、アクセサリー

公式サイトはこちらから

ピティ・ビンボ/子供服見本市/Pitti Immagine Bimbo
2005年7月1日(金曜日) - 2005年7月3日(日曜日).
イタリア, フィレンツェ
展示内容:ベビー・キッズ・ティーンエイジ向けウェア、
アクセサリー、マタニティ関係、児童福祉等

公式サイトはこちらから

ピティ・フィラティ/Pitti Immagine Filati

2005年7月6日(水曜日) - 2005年7月8日(金曜日).
イタリア, フィレンツェ
展示内容:糸、繊維、ニット関連

公式サイトはこちらから

ブレッド&バター・バルセロナ/Bread & Butter Barcelona

2005年7月8日(金曜日) - 2005年7月10日(日曜日).
スペイン, バルセロナ
展示内容:アーバンウェア、ストリートカルチャー

公式サイトはこちらから

ブレッド&バター・バルセロナ/Bread & Butter Barcelona

2005年7月22日(金曜日) - 2005年7月24日(日曜日).
ドイツ, ベルリン
展示内容:アーバンウェア、ストリートカルチャー
公式サイトはこちらから
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2004年11月15日

Premiere Vision AW2005/06: mini-リポート

2004年9月21日〜24日にかけて行われた今回のPVでは、
Indigo(クリエイティブ・テキスタイル・デザイン展)、
Mod Amont(服飾資材展)、そしてExpofile(ニット用・織物用ヤーン展)の
4つの展示会が一同に会しました。

全体的な来場者の増加に、アメリカの企業の復活も手伝い、
大変活気のあるフェアーでした。

ここで、今回のPVで重要となった6つの大きな傾向を簡単にご紹介します。

@ ウールタイプのファブリック

コットンが大変大きなカムバックを果たしています。
また、現在人気のツイードもぼやけたイメージへと
変化しながら登場しています。
このツイードには、少し明るいカラーラインをいれて
綺麗目に仕上げられています。

A ニット
フェルトニットが注目されます。
ロマンチック感を出したようなイメージが多く見られました。

B デニムとコーデュロイ
グレーデニムが多く見られます。
また、ソフトでスポーティーなコーデュロイが多くなり、
ベーシックなものを見ることが少なくなりました。
パンベルベットも重要です。

C カラーのあるウブンシャツ生地
PVで多く見られたのは、薄いカラーのベースに
ナチュラルカラーでストライプを作ります。
もちろんそこには、光のラインも取り入れられます。

D プリントとシルク加工
クラシックな壁紙から影響受けたテキスタイルが新鮮です。


E 光を取り入れた素材

ラインとして取りこむ、表面に施す。
色々な取り入れ方が登場しますが、パールやメタリックの加工は
インパクト大でした。
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