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2011年11月10日

Spring/Summer 2012コレクションにみる、カルラントレンド

1年半から2年先のトレンドを発信しているカルラン。これらのトレンドは将来本当に形になるの?!という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
それでは、実際どうなのでしょうか。今月のマンスリーニュースでは、つい先月終了したばかりのSpring/Summer 2012 コレクションの総括と共に、カルランが打ち出したSS12トレンドがどのようにファッションに表れていたのか検証してみたいと思います。

まずはカルランがSpring/Summer 2012シーズン向け、2010年7月に提案した、 6つのテーマのおさらいです。

1. COMPOSITION:コンポジション(構成 / レシピ)

自然や植物の構造からインスピレーションを受け、ハイクオリティで美しい、このテーマである“構成”を実現していきます。シンプルであると同時に凝っている、おいしそうな美しさを追求します。
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2. JOURNEY:ジャーニー(航海)
荒れ狂った自然に魅了されて、刺激的で爽快な感覚と向き合います。「自然」をめぐるイメージをリニューアルし、日常のスタイルにスポーツウェアのアクセントを加えます。
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3. TEMPERAMENT:テンペラメント(情熱的)
 
とてもカラフルなガウチョの世界。 ラテンアメリカ文化を再認識し、強固な自尊心を持つ、とても活き活きとして力強い人々のイメージを描きます。
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4. ALTERNATIVE :オルタナティブ(ニューユースカルチャー)
カリフォルニアの太陽が降り注ぐ、クールで楽観主義的な雰囲気にインスパイアされています。あふれるクリエイティビティやビジュアルアートへの回帰です。
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5. SKETCHY:スケッチー(スケッチ)

さわやかな空気を吸い込むことによって、新しい創造のエネルギーを作り出します。エアリーであると同時に構成化されたプロダクトです。
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6. INITIATION:イニシエーション(儀式 / 土着の息づき) 

サステナブルなスキルに敬意を表し、トライバル(部族)のインスピレーションの源に強く結びついたモダンで官能的なエスニックスタイルを提案します。 先人の知恵を未来のイノベーションに役立てます。 
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Spring/Summer 2012 Collections
それでは、Spring/Summer 2012 Collectionsの中に、カルランが挙げたテーマはどのように表れていたのでしょうか。実際のコレクション写真と共に、確認してみます。

1. COMPOSITION:コンポジション
まず、ひとつ目のテーマ「コンポジション」です。野菜や果物など、おいしそうな食べ物のインスピレーションがテーマの中に広がっていますが、Dolce&Gabbana(写真左)は、野菜そのものを鮮やかにプリントしたコレクションを発表しました。こちらのドレスの柄はなんとタマネギ!他にもトマトやナスなど、様々な野菜や果物をモチーフとしたドレスが並びました。Acne(写真右)のコレクションには、コンポジション提案のカラーブロックが見事に再現されており、シンプルな構成も特徴的です。
Dolce&Gabbana.jpg Acne.jpg

Hermes(写真左)とLouis Vuitton(写真右)にもカルランのトレンドが表れています。カラーや構成はもちろんのこと、カッティングやオープンワークなどの要素も見られました。
Hermes 1.jpg Louis Vuitton 2.jpg

2. JOURNEY:ジャーニー
ジャーニーは、自然の中でも特に海に注目したテーマでした。Tommy Hilfiger(写真左)やPhillip Lim(写真右)には、クルーズをイメージさせるセーラースタイルがよく表れています。特にPhillip Lim の海水で洗ったかのような風合いのソルティーデニムは注目素材として取り上げていました。 
Tommy Hilfiger.jpg Phillip Lim.jpg

また、ヨットの帆のように軽く、クールでスポーティーなスタイルは、Anteprima(写真左)やSportmax(写真右)に表おれています。Sportmaxにみられるような、伸縮性のある紐使いもポイントです。キーカラーはやはりブルー。しかも1色ではなく、気候によって変化する空や海ような、異なるトーンのブルーに注目です。
Anteprima.jpg Sportmax.jpg

3. TEMPERAMENT:テンペラメント

このSS12コレクションで最も目立ったのは、このテンペラメントだったかもしれません。様々なコレクションに、ラテンの情熱的な要素が見られ、会場を鮮やかに彩りました。特にMissoni(写真左、右)は全体的にラテンのムード一色のコレクション。袖やスカートにフラメンコやタンゴの衣装を思わせる、フリルやフリンジが揺れています。
Missoni 1.jpg Missoni 2.jpg

Moschino(写真左)は、マタドール風のジャケットや帽子など、マスキュリンな要素を盛り込んだラテンスタイル。Emilio Pucci(写真右)は、マキシ丈の華やかなプリントスカートのドレスを中心とした、華やかで官能的なコレクションを発表しました。
Moschino.jpg Emilio pucci.jpg

4. ALTERNATIVE :オルタナティブ
このテーマの根底に流れる、遊び心たっぷりで気楽な雰囲気を表すハイエナジーカラーが、それそれがハッピーな要素を持ちながら、クリエイティブにミックスします。Jeremy Scott(写真左、右)が、まさにこの世界を表現しました。落書きやポップアートをプリントしたようなコレクションが印象的です。
Jeremy Scott 1.jpg Jeremy Scott 2.jpg

また、グラフィカルな都会のスポーティースタイルを表したのが、Iceberg(写真左)とRoberto Cavalli(写真右)です。どちらもレトロで、バカンスを思わせるスタイルです。自由なプリントも印象的です。
Iceberg.jpg Robert Cavalli.jpg

5. SKETCHY:スケッチー
詩的なそよ風をまとったようなエアリーなドレスが、コレクションにたくさん登場しました。水彩画のようなソフトなパステルカラーが、軽い空気感をさらにアップさせています。Jil Stuart(写真左)やVersus(写真右)は、超軽量の透ける素材を用いてさわやかさを演出しています。
Jil Stuart.jpg Versus.jpg

Prada(写真左)は全体にメッシュ素材を用い、そのままそよ風が吹き抜けていきそうな雰囲気です。Louis Vuitton (写真右)のドレスは、透ける素材を重ねており、ドレスが空気を含んだかのような軽さを醸し出しています。
Prada.jpg vui_ss12_094.jpg

6. INITIATION:イニシエーション
古代から受け継がれた手工芸を思わせるドレスがコレクションに並びました。Alberta Ferretti (写真左、右)は、アフリカの赤い大地のようなカラーを用い、土の器のような柄を全身に描きました。
Alberta Ferretti 1.jpg Alberta Ferreti 2.jpg

Donna Karan (写真左、右)も、アフリカの民族衣装や手工芸からのインスピレーションを現代風のドレスにアレンジしています。こちらもやはり、大地を思わせる色使いです。
Donna Karan 1.jpg Donna Karan 2.jpg

上記の例は全体のごく一部ですが、カルランが提案したSS12の6つのテーマを随所に見ることができました。
華やかで、見ているだけで楽しくなるランウェイですが、それらのドレスの背景にどのようなテーマが隠れているのか考えながら見ていくと、それらは一層興味深いものになります。
カルランでは、これからも皆様のクリエイションのお役に立てるよう、人々のライフスタイルや社会状況を読み解きながら、トレンドを発信して参ります。今後もぜひご注目ください!

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2009年09月18日

ファッションの使命

9月も半ばになると、日ごとに秋めいてきましたね。
インフルエンザも流行っているようですので、
皆様くれぐれも健康にお気を付けください。

さて、時代は引き続き先の見えない景気低迷の中、
様々な業界が苦しい状況にあります。
ファッション業界も経済の影響を受け、また業界の複雑化などもあり、
非常に難しい時代に入っています。

ただし、“ファッション” の性質として、落ち込んでばかりはいられません。
なぜなら、人々の感情との距離が最も近く、常に彩りを提供すべき存在だからです。

ファッションの使命...

みんながうつむいている時に、明るく、楽しく、騒がしく、声を上げること。
とてもとても勇気と体力が要る行動。
たとえ空元気に見えてもいい。
人間関係をイメージしてみても分かるように、
みんなが落ち込んでいる時にポジティブに振舞えるような人の存在は、
必ず周りの人々に活気をもたらしてくれます。
人々にとって、産業にとって、そんな存在が “ファッション” なのです。

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意義のある “お祭り騒ぎ” を起こす

FASHION’S NIGHT OUT
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VOGUEのアナ・ ウィンター編集長の発案によって実現したこのイベント。
厳しい経済状況のファッション業界を支援すべく、
NY、パリ、ミラノ、ロンドンをはじめ、世界13カ国のVOGUEが一致協力し、
同時に開催されたこれまでに類を見ない壮大なショッピングイベントです。
日本では、9月11日にトレンドの発信地である東京表参道・青山エリアで
盛大に開催されました。
fnohills1.jpg fnohills2.jpg fnohills3.jpg
fnovuitton.jpg fnodior.jpg fnoarmani.jpg
この一夜限りのイベントに200以上ものショップが賛同して深夜まで営業し、
独自のコラボレーション企画、限定アイテム、フード・ドリンクサービス、
DJプレイ、スタンプラリーなど、様々な企画でショッピングを盛り上げたのです。
特に強調されていたポイントは、不況による暗い気分の中で
ファッションとショッピングの楽しさを再認識してもらうこと、
そしてファッションの責任として世界の貧困と子供たちを支援する
チャリティ・プロジェクトの実行でした。
多くの企業・団体・地域が協力し業界を活性化する、
さらにその活動を社会貢献に結び付ける、
そして何といっても人々に喜びを提供すること。
今後、様々な産業にとって良いヒントになるかもしれません。
Official HP: http://www.vogue.co.jp/fno


東京ガールズコレクション
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もはや日本のファッション“祭り”として確立された、東京ガールズコレクション。
9回目となった今回は、過去最多の出演者と延べ2万3100人の来場者によって
盛大に行われました。
国内外のメディアの影響も相まって発信力が高まったこのイベントには、
相乗効果を期待して流通をはじめとした他業界の協賛も増えているようです。
今を時めくモデルや芸能人を効果的に使い、
多彩な企画によってF1層の心をしっかり掴み、
同時にビジネスとしても成功させる。
不況をまったく感じさせないエンターテイメント性、
他業界との協力によって生まれる新しい試みなど、
イベントとして様々な可能性がありそうです。
Official HP: http://gw.tv/tgc/
参照:繊研新聞9月8,10日号、朝日新聞記事

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新店オープン、新キャンペーン続々
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大きな話題となった8月30日のOPENING CEREMONY、9月2日のkitson
9月19日のH&M、また新感覚セレクトショップのオープンなど、
不況ということを忘れるほど続々と新店がオープンしています。
ファストファッション、高感度なセレクト商品などスタイルは様々で、
人々のショッピングの楽しみがまた増えそうです。
いつの時代も人々に話題性と喜びを提供してきたファッション業界のパワー、
そして常に新しい挑戦を続ける姿勢が見てとれます。

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「服ぐらいおもいっきり買える世の中に!」
というワードはnissenが新たに展開するキャンペーンから。
初めてCMでこのワードを聞いた時、
時代背景と消費者心理を巧みに捉えているなと感じました。
プロモーションによって、消費者に元気を与えることも必要になるでしょう。





不況が続く中で聞こえてきた、“ファッション” の元気なニュース。
9月に入って、世界各地では主要コレクションや見本市も始まっています。

改めて感じる “ファッション” の影響力。
これは単純に市場の規模ではなく、人々の心に響く影響力です。
そして、ファッション業界も自分たちの責任を理解しています。

今後は、各ブランドやショップ単位だけでなく、ファッション業界内での団結、
さらに他の業界も巻き込んで楽しい “お祭り騒ぎ” を起こすような動きが、
人々の心を、そして社会全体を活気付けていきそうです。



尚、10月開催致しますカルラン・トレンドセミナーのウィメンズパートでも、
不況下で人々の心を掴み、消費を促すファッション市場のアイデアをいくつか取り上げます。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

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posted by グローカルネット at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月26日

ファッションのアイデンティティ

“ファッション”の長い長い歴史。
これまで様々な経済・社会状況を経験しながらも、常に新しい流れを生み出し、
世界的に発展を続けてきたファッションの巨大市場。

世界をリードしてきた各都市の主要コレクションの姿、
世界的なファストファッションの需要、独自性を求める消費者の心理など、
危機的な経済状況と環境問題、テクノロジーの発達という複雑な社会の中で、
ファッション市場にかつてないほどの変革の時代が到来しているのかもしれません。


そして今後、“ファッション”のアイデンティティは、
確実に多様化に向かうこととなります。



ブランドとコレクション: 表現方法の見直し
ファストファッション: 話題性と独自性の追求


posted by グローカルネット at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブランドとコレクション: 表現方法の見直し

世界のファッション業界を常にリードしてきた、主要都市のコレクション。
各ブランドは時間と費用、そして創造力というまさに総力を挙げて作品を創り、
華麗なモデルがランウェイを歩いて世界に向けて発表する。
そしてその後、あらゆる世界の市場に反映されていく。
その核となってきたコレクションという表現方法まで、見直され始めています。

【パリコレクションの在り方】
2009年秋冬シーズン、若手デザイナーの流入によるNYコレクションの活況。
一方で常に世界をリードし、毎シーズン最後を飾ってきたパリコレクションでは、
その変化に注目が集まりました。
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2月には主催者のフランス・オートクチュール・プレタポルテ連合協会のグランバック会長による
「パリコレ・プレタポルテ不要」報道がされ、終了後の3月には同会長の「パリコレ継続」について
言及する報道がされました。
参考:http://www.asahi.com/fashion/beauty/TKY200902180070.html、繊研新聞3月16日号


明確な真意は把握しきれませんが、このような報道で感じるのは、
常に世界をリードし需要をもたらしてきたパリコレまでも、
見直されるべき時代になったという事実です。

また、先の1月に開催された2009年春夏パリ・オートクチュールコレクションでは、
規模は縮小されましたが、高度な技術とシンプルさが共存した
最高峰の作品たちが数多く発表されました。

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プレタポルテ(既製服)が牽引してきた20世紀型のファッションシステムが
見直される中で、オートクチュールのような品質と個性が際立つ作品たちは、
本質に回帰し、今後のファッションの1つの方向性を担いそうです。


そして、もちろん今後も既存のコレクションは続いていくはずですが、
強調されている点は「各ブランドの表現方法、見せ方の変化」という点です。

【ブランドの表現方法の多様化】
Gareth Pugh

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今回のパリコレでは、Gareth Pughがビデオプレゼンテーションという形で作品を発表しました。
若いデザイナーならではの独自の表現方法です。


VICTOR&ROLF
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デザイナーユニットVICTOR&ROLFは、2009年春夏コレクションのランウェイを
ウェブサイト上で発表しました。
仮想のサロンを会場に、テクノロジーによる表現の可能性を追求しています。
公式サイト:http://www.viktor-rolf.com/_en/_ww/index.htm


UNDERCOVER
前シーズンまでパリコレに参加していたUNDERCOVER(デザイナー:高橋盾)は、
今回、自身のコレクションを写真家の守本勝英氏とコラボレーションし、
物語性のある「GRACE」という写真集で発表しています。
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自分らしい創作と発表方法を追求した形だということです。
ブランドと写真の関係は、今後PRも含め大きな流れとなりそうです。
公式ブログ:http://blog.honeyee.com/jtakahashi/archives/2008/12/16/photo-exhibitio.html


エコロジーとコレクション
経済との関係もそうですが、ファッションとエコロジーも、
もはや切り離して考えることはできません。
FUTURE FASHION by Earth Pledge
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前シーズン、カルランでも取上げましたが、
コレクションによってファッションとエコロジーの未来に向けてメッセージを発信したのが、
前回のNYファッションウィーク期間中に開催された「FUTURE FASHION」です。
アメリカの非営利団体Earth Pledgeによるもので、
ラグジュアリーとエコの両立をテーマに、賛同した著名デザイナーたちによって、
環境に優しい素材だけを使った作品が発表されました。
公式サイト:http://www.earthpledge.org/ff




デザイナーたちが自身の作品を発表するコレクションという舞台。
様々な影響を受けて、今後それぞれがより自分らしい表現を求めて、
その舞台は多様なものへと変化していきそうです。


posted by グローカルネット at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファストファッション: 話題性と独自性の追求

一方で近年、驚くべき拡大を見せているファストファッションの流れ。
それはH&M, ZARA, TOPSHOP, UNIQLO, Forever21など、
世界各地で生まれ巨大な成功を収めたブランドによって牽引されていますが、
各国・各地域において成功を収めているブランドも数多くあることでしょう。

短期的なトレンドに敏感で、低価格、商品のサイクルも非常に早く、
常に新しさを提供してきたことが成功の要因です。
しかし、それに加えて非常に重要なポイントが、話題性と独自性です。

それは単にファッション市場のトレンドだけでなく、
その時、その地域における話題や文化・伝統までも敏感に取り入れ、
発信している点です。

UNIQLO meets CORTEO
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ユニクロが勧める、世界の才能とのコラボレーションを通して世界的にブランド認知向上を目指す
プロジェクト『ユニクロ ワールド・ドキュメント』の第一弾。
世界最高のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユとコラボし、『THE COLOR SHOW TOKYO』というイベントを開催しました。
来場した客にカラーストールをプレゼントし、ショーを一体となって盛り上げたようです。
この模様はウェブ上で見ることが出来ます。
様々な文化を取り入れ、その時々で斬新に発信することで、常に話題性を効果的に提供しています。
公式サイト:http://www.uniqlo.com/meets/


Tokyo Girls Collection
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今年で8回目を迎えた東京ガールズコレクション。
常にトレンドや話題を呼ぶモデルの登場、またテクノロジーを取り入れ会場のその場で携帯電話を
使って購入可能なシステムなどの導入を含め、不況下にも関わらず驚異的な成功に終わったようです。
公式サイト:http://gw.tv/tgc/index.html


無印良品
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徹底的に品質と低価格、そしてシンプルな美を追求する無印良品では、
低価格ながらも品質を強調しています。
1月にはオーガニックコットンを100%使用したオーガニックデニムラインを、低価格にて発表しました。
また、3/27-29までの3日間限定で、ネットストアにて「衣料品お試し価格」というキャンペーンを実施して、消費者へのやさしさと品質を発信しています。
公式サイト:http://www.muji.net/store/pc/user/campaign/campaign090109_01.jsp



ファストファッションの拡大によって、スタイルの画一化は起こらないのか?
と考えたりもしますが、そんなことはないようです。
膨大な需要を上回る商品バリエーションと回転率、そして消費者自身の着こなしです。

しまラー
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郊外を中心に展開する衣料チェーン「ファッションセンターしまむら」。
メディアでも話題になっていますが、ヤングを中心にしまむらの商品でコーディネートする
“しまラー”が増えているそうです。
企業として欧米で定期的に調査を行うトレンド対応によって、従来の超低価格帯でトレンド商品を
展開し、そしてヤング層は好みに合わせて自身のスタイルに取り入れます。
また、ヤング層に人気のカリスマモデル効果も戦略的に取り入れ、
ターゲットに向けて発信しています。
そして注目は、わざわざ都市部に出向いて買い物をするより、郊外でゆったりとショッピングを
楽しみたい、というヤングの“ユルい”気分に合っているという点です。
公式サイト:http://www.shimamura.gr.jp/shimamura/
参考:繊研新聞3月11日号



消費者にとって、ファストファッションが持つ話題性と独自性は非常に魅力的です。
トレンディーで低価格、そして豊富なバリエーションの中から
自分の個性に合うものを見つけ独自のアレンジで取り入れることで、
その時の気分に合わせ、世界にひとつだけのスタイルで
自己表現が簡単に出来るようになります。





ファッションのいまを考え、ブランドの表現やファストファッションの拡大、
テクノロジーやエコロジーとの関係を見つめてみると、
今後の“ファッション”は二極化どころではないでしょう。
ただひとつ共通して言えることは、ブランドにとっても消費者にとっても、
オリジナリティを追求する流れがより広がっていくことです。
時代のムードや文化を含め、ファッションはいわゆる業界のトレンドだけでなく
ありとあらゆるインスピレーションを取り入れて、
唯一無二の自分を表現するようになります。


「衣服を着る」という人間だけが持つ性質。
これは今後の未来も変わることはないでしょう。
なぜなら「着たい」からです。
環境に適応し生きていくための手段としてではなく、自己表現としての“ファッション”。
この決して消えることのないアイデンティティが、今後のファッション市場を
より複雑でワクワクするものに変化させていきそうです。


posted by グローカルネット at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

自己主張と創造性

モノが溢れ、情報が氾濫し、おびただしい数の人間が慌ただしく生きる現代の都市。
「これは正しい」
「それは間違っている」
「これは良いけど、それはダメ」
知らず知らずのうちに、ある種の命令のようなステレオタイプに支配された世界。

そんな中、スッと背筋を伸ばして立つ女性がいます。
わたしには彼女の年齢が判断できません。
周囲の人は彼女を驚きの目で見ています。
おそらく、彼女の外見が周囲のそれとはまったくかけ離れていたからでしょう。
self1.jpg self2.jpg ©2008 Carlin International.

わたしには彼女が自信に満ち溢れているように見えます。
「わたしはわたし」
「もっとわたしを見て」
とでも言うように。

自分が何歳なのか?
自分のセンスは他人から見て良いのか悪いのか?
彼女にはそんなこと関係ありません。
大切なのは、
「自分はどうありたいのか」
「自分をどう表現したいのか」
ということです。


社会では、時に「やり過ぎ」「エゴ」と呼ばれることもあるでしょう。
この “自己主張” “自己表現”こそが、究極の “創造性” を意味するのです。

もちろん様々なものから影響を受けるのですが、
それを自分の捉え方で判断し、完全なオリジナルに変化させます。
ルールを無視し、伝統でいたずらに遊ぶのです。
auto2.jpg auto1.jpg
「GALLANTRIES」 ©2008 Carlin International.

そして、究極の“自己主張”は時に世界を巻き込み、
至るところで感性・創造性のつぼみを花開かせることとなります。


今回のテーマは 「自己主張と創造性」
究極の自己主張から生まれた、目を見張るようなクリエーションの姿を
いくつかご紹介します。



アートプロジェクトによるブランドの自己表現

奇抜、やり過ぎ、自由
posted by グローカルネット at 10:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

ロンドンのショップ

Topshop:

ロンドンの注目ストア・ホームページ事情
−スタイリッシュな構成と、探しやすさで顧客の利用頻度を促進−


イギリスで各地に新店舗を次々に展開し、若者を中心に人気を集めるTopshopは
ロンドン、オックスフォードストリートにも 巨大店舗を構えます。
ファションに精髄した 買い物客はもちろん、
世界の業界人も訪れるこのストアは目利きの御用達です。
ユニークで、しかもうまく集約された コレクションは
このストアの武器とも言えるでしょう。

そんなTopshopは、ホームページでも 顧客の心を獲得しています。

自社製ブランドを より効果的にアピールするために展開される
アイディアは分かりやすく且つ、とっても スタイリッシュです。
トップス、ニット、スカート、 アクセサリーなどに32カテゴリーと
豊富なラインアップでお客様のニーズに答えています。

勿論その中には、豊富なサイズ展開があることはいうまでもありません。
それぞれのカテゴリーには 最高で約50種類ものラインアップをそろえており、
まるでお店にいるかのような気分にさせてくれます。

さらにシーズンごとのテーマをWebで打ち出すことにより、
トレンドセッター的な要素とお客様に向けた
分かり易い方向性を提供しています。

今回紹介されたコンセプトは;Beatnik(音楽家)、
Modern Oriental(東洋モダン)、Aviator(飛行家)、
Gothic Fairytale(ゴシック調の妖精)の4つ。

そして、この4つのテーマをどう着こなせば いいのか?
それに答えてくれるのが “スタイルルックブック”!

洋服とアクセサリーを トータル的に提案してくれる
24種類の着こなし例 を紹介。

しかも、そのコーディネートをクリック すると、
そこで使われているアイテムを個別に見る こともできます。
コンピュータの前でショッピング する女性達は、
ラインナップが豊富で、しかも自分の 趣味に合ったアイテムを
簡単に見つけられてしまう ので、ついつい夢中になってしまいます!

Topshopへはこちらをクリック


Harvey Nichols


LondonのHarvey Nicholsが打ち出した目を引くプレゼンテーション
−美しいビジュアルと消費者の内なる声を代弁したコンセプト−


2005年春夏にロンドンのショップで展開されたシーズンコンセプトの中で、
とても面白いものがありました。
それはHarvey Nicholsのコンセプトです。

シーズンごとに提案される魅力的な方向性は二つの美しいビジュアルと
キーワードによって表現され ました。
Harvey Nicholsでは2005年春夏のキャンペーン スローガンを
“Seven Sins(七つの罪)”とし、 VMDを展開。

キーワードは“Envy(妬み)”、 “Vanity(うぬぼれ)”。
この2つのキーワード は、近年急激にその傾向を伸ばしてきた、
ファッションファンタジーや、小悪魔的欲求をもつ消費者へ
強力にアピールをしました。

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2005年07月16日

SS/06 Men's Milan Collections

Alexander McQueen トラッド・マリン・ナチュラルスタイル

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Burberry 英国の伝統と淡い色柄のコントラスト


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Dolce & Gabbana

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Menichetti

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posted by グローカルネット at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SS/06 Paris Collection

Comme Des Garcons
ローリングストーンズのグラフィカルスタイル


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Dior モッズスタイルにデザインを加えて


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Hermes スモーキートーンの細身ライン


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John Galliano 一大スペクタクル「聖者の行進」

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Louis Vuitton しっとり落ち着いたスポーツアイテム

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2005年05月13日

ヨーロッパ主要5都市最新情報

前回のアメリカ情報に紹介した内容がそのままヨーロッパ市場でも見られます。
大きなトレンドは、ヨーロッパでも変わらず伸び続けているようです。

インド風、アフリカ風、ジプシー風などエスニック以外の雰囲気を見せるBOHO CHIC。
どのアイテムにも、タイダイやオンブレー、デコレーティブなプリント、
後加工、刺繍などが巧みに使用されています。

今回のレポートでは、私たちが見つけたヨーロッパ市場の
気になる流れをいくつか紹介します!

裏で動く流れ:

キャプテンや司令官を思わせるジャケットといったらよいのでしょうか?
昨年ラッセルクロウが主演し話題となった
“MASTER and COMMANDER”でも多く登場していましたが。
このトレンドは確実に動いており、中でもイタリアで数多く見られました。
60’Sにも人気が出たものですが、
今回の主流は、落ち着いたカラーと目を引くボタン使いです。
カーキ、サープラス、ミリタリーグリーンなどに浮き彫り効果を使った
インパクトのあるゴールドやシルバーのボタンを合わせます。
D&Gからの影響も受けるこのアイテムは、
デニムの新しい使い道としても期待できます。

乗馬スタイル:

ウインドウディスプレーでよく見られたのは、
馬やバイクのハーレーを使ったもの。
イタリアでは、モトクロス、 NASCAR、GRAND PRIXなど
スピードスポーツの人気が高く、
以前からこのようなディスプレーをすることがあったのですが、
今回はヨーロッパ各所でいくつか目にしました。
またこのような傾向から来る乗馬スタイルのファッションも
これから市場に浸透していくトレンドとなるのではないでしょうか?

ディティールは、まだまだHOT:

刺繍やアップリケは、まだまだ多く見られます。
トーンオントーンで表すエレガントなラインと
元気でカラフルな2つの方向性がはっきりとらわれます。
孔雀や鳥、文字をあしらったものが人気です。

BERSHKA(ベルシュカ):

ヨーロッパ各国を見渡すとBERSHKA(ベルシュカ)の店がいたるところに見られます。
BERSHKAは、1998年スペインのINDITEX(インディテックス)社の
ヤングブランドとして立ち上げられました。
今では、15ヶ国以上の国々に
その若さ溢れるファッションを展開しています。

また、売上も好調で、現在ではINDITEX社の看板ブランドでもある
ZARAに次ぐ全体の8.5%を占め、2004年上半期だけで
25%の上昇も記録しています。

最近では、イギリスの2号店となるNEWショップを
ロンドンに設けるなどアメリカ進出前のヨーロッパ戦略に
力を注いでいるようです。
サイトもセンスいい!チェックしてください!!
こちらから→http://www.bershka.com

BREAD & BUTTER (ブレッド&バター):

日本でも注目度が上がるばかりの展示会 BREAD & BUTTER は、
今や世界的にも一目置かれるファッション・トレンドショーだといえるでしょう。
もちろん世界中の有力バイヤーの姿も数多く見られました。
(東京:伊勢丹、パリ:コレット、ロンドン:ジョーンズ、
ロス:フレッド・シーガルなど・・・)

そして今年の夏、BREAD & BUTTERが選んだ開催地は、バルセロナです。
2005年7月8日〜10日、ブレッド&バターが
ヨーロッパ各都市を巡回する試み“ユーロビション”の初回を
バルセロナで開催します。

カテゴリーは、定番分野である
スポーツ&ストリートクチュール(デザイナーズ・アーバンウェア)、
デニム(ジーンズウェア)メンズスポーツ、
ファッションギャラリー(デザイナーズ)、
スペリオールエリア(高級ファッションブランド)、
そしてミルク&ハニー(ハイクオリティー高級レディスウェア)の
展示が行われます。

公式サイトへはこちらから→http://www.breadandbutter.com/

フレッドシーガル・ビューティーサロン:

皆様もご存知、LAの有名セレクトショップ、フレッド・シーガル。
大御所ブランドから、パワー溢れる若いデザイナーの商品を取り揃え、
セレブ達の心をしっかりと掴む世界でも有数のセレクトショップです。

しかし、あまり知られていないのがフレッドシーガル・ビューティーサロンの存在。
LAにはセレブ御用達のサロンが軒を並べますが、
その中でも多くの固定客を抱え人気を博しているのが
フレッドシーガル・ビューティーサロン。

アンジェリーナジョリーやユマ・サーマンも通っているとか・・・
場所は、フレッドシーガル・サンタモニカのすぐ近く
420 Broadway Santa Monica, CA 90401です。

英語やLAの地理にあまり詳しくない方には、
大手旅行会社のツアーなどもお勧めです。
セレブ気分でゆったりを謳い文句にした“きれいになる休日”のツアー。
その1カテゴリーとしてフレッドシーガル・ビューティーサロンの
スパを体験できるようです。

また、あるブライダル会社では、
海外ウエディングのヘアメイクをフレッドシーガルビューティーで!
などというプログラムも打ち出しているようです。

金額は¥225,000と一生に一度の金額かもしれませんが、
特別な日に最高にリッチな気分を味わうのもいいかもしれませんね。
もちろん、ヘアカットやネイルなど
もっと低価格なサービスも多数あるのでLAに行かれた際は
一度いかがでしょうか?

フィレットシーガルビューティーサロンはこちらから→http://www.fredsegalbeauty.com/index.html
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2005年04月15日

LA ファッション事情

夏に向けて続々と新しい商品が並ぶ中、Boho Chic がインパクト大です!

Boho Chic とは(皆様ご存知かと思いますが・・・)
BohemianとSoHoを合わせた用語でボヘミアンシックに似た意味合いです。
エスニック調のアイテムと色々なアイテムの組み合わせは、
いまや世界中に広がるトレンドと言えます。
もちろんこの傾向がマーケットに広がる要因として、
LAセレブの中での広がりを忘れてはなりません。
特に今回のスタイルを見ているとインド風、アフリカ風、
ジプシー風などエスニック以外の雰囲気が加わっていることが分かります。
その流れから、タイダイやオンブレー、デコレーティブなプリント、
後加工、刺繍などが巧みに使用されたものが多く見られます。

皆さん今シーズンの主役は、スカートです!
いろいろな種類が目白押しですが、Boho Chicと合わせるなら
ふわっとしたものをチョイスしてほしいものです。
また、注目アイテムとしてあげたいのはアフリカン・チュニックスタイル!

もう一つこのアメリカで引き続き人気なのは、
60年代から70年代頭の雰囲気を持つデザインです。

これは特に若い世代に人気のラインです。
ファッション全体への影響と言うことではなく、
ティアードを使ったデザインや、幅広のフリルを使ったデコレーションなど
ちょっとしたポイントとして加えると使い方をお勧めします。

また、かぎ網針編みを使ったニットや、マクラメ、刺繍、そしてレース効果は、
これからもバイヤーたちの目を引くポイントとして残っていくでしょう。
加えて新しいクラフトワークとして登場してきたのが、
木製ビーズを使ったアイディアです。
こちらは、アフリカンテイストが主流です。

その他良く見られるのは、プレッピースタイル!
この分野で思い出して頂きたいのが、PoloやLacoste、Fred Perryなどです。
もちろん今シーズンのワールドトレンドであるスカートとも組合せは○。
ニュートラルカラーのカーキや、サープラスグリーン、
その他多くの色が取り入れられています。

シルエットはと言えば、体から離れた空気感のあるものがトレンディです。
Aラインをはじめ、トラペース
(イブサンローランが1958年春夏コレクションで発表したことで有名ですね。)、
ジョッパーズそしてバルーンスカートなど。

注目アイテム:

●ラップドレス
●フレッピーアイテム
●ベビードールトップ
●カフタン(ショート&ロング)
●クロップドジャケット
●ミリタリージャケット
●スカート(フル、ロング、ティアード)
●シングルの留め(1ボタン、1スナップ)
●エンパイアトップ(ハイウエスト、パフスリーブなど)
●ペチコート


注目ファブリック:


●シフォン
●アイレット
●レース
●ボイル
●タイダイ
●オンブレー
●軽いコットンニット
●デニム・・・まだまだ大きな流れです。
ボトムのスタイリング傾向は、ウォッシュが多く見られます。
また、パッチやアップリケ、ポケットの強調などの後加工で
差別化を図る傾向が感じられます。
●プリント・・・ボーダーがスカートにも、トップスやドレスにもと
あちこちで見られます。
このボーダーは大変カラフルでインドテイスト、アフリカテイスト、
そしてフレッシュで大小様々な花柄。

NEWS:

先月メルローズプレイスにMarc JacobsのストアがNEWオープンしました!

マークのハリウッド新店オープンに駆けつけたのは、
ウィノナ・ライダー、ミーシャ・バートン(8歳から子役として舞台に立ち、
カルバン・クライン・チルドレンズ・ウェアのイメージ・モデルとして活躍。
その後1999年「シックス・センス」で幽霊少女を演じたことでも有名ですね。)
その他、ラクエル・ウェルチや数多くのモデル達が駆け
そのイベントを盛り上げました。

シダで覆われたその建物は、ヨーロッパの小さな宮殿を思わせます。
そして、なんといってもそのウインドウ一面に敷き詰められた
オレンジ、赤、ピンク、クリームのバラが
なんともロマンチックなイメージを醸し出します!
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2005年03月17日

スポーツ分野の成長と消費者グループ

今回は、“スポーツ分野の成長と消費者グループ”と題して、
スポーツ分野に注目した興味深い情報をご提供したいと思います。

そこから広がる豆知識も交えながら
スポーツ分野の動向をチェックしていきましょう。

ヨーロッパ2004年スポーツウエア市場トップはフランス!:

売上ではドイツ、イギリスが2位、3位と続きますが、
増加傾向で見るとポーランド、イタリア、スペインなどが
上位を占めています。

アメリカの市場ももちろん大きなものですが、
伸びというポイントを見るとやはりヨーロッパに市場に注目せざるを得ません。
売上、増加、消費傾向全てを見てもフランスの伸びは目立っています。

フランスの国を挙げたスポーツ政策:

ここで、フランスのスポーツ事情について少し触れたいと思います。
まずご紹介したいのがスポーツ省の存在です。
これにより、スポーツ関連の多くの施設が開設されまた支援されています。
その中でもINSEP(https://extra.campus-insep.com/)の存在は
大きいかもしれません。

INSEPとは、言うなればスポーツ省が運営する国立のスポーツセンターで、
日本に置き換えるならば国立スポーツ科学センターといったところでしょうか?

INSEPでは、約400名が生活できる住居施設が設備されており
常駐型のスポーツ施設として、フランス全土から
多種多様な競技団体に所属する多くの選手を受け入れ
能力強化に使用されています。

1996年のアトランタオリンピックでは、
INSEPでトレーニングをした選手たちが
総メダル獲得数の半数以上を獲得しています。
このような施設の充実から見ても日本とは違う
スポーツ政策が感じられます。


フランスの商業スポーツ施設:


パリで多く展開しているスポーツクラブ
GYMNASE(http: //www.gymnaseclub.fr)は、
市内に21もの関連施設を持っています。
プログラムも充実しており、日本ではまだ見られないような
珍しいクラスにも人気が集まっています。

また、日本では、土曜や日曜にしか通うことができない
といった方も多く見られますが、フ
ランスにはそれぞれの時間をうまく調節して
平日にも自分の時間を持つと言った考え方が定着しています。
もちろん、そこには労働条件の違いや仕事というものに対する
考え方の違いがあることは否めませんが・・・


3種類の消費者:


機能重視型:(36%)
スポーツに真剣に取り組んでいるタイプ。
スポーツ用品に対する知識も豊富で、
見た目と言うよりもその質を見極めて購入する消費者層。
このグループは、スノーボードなどの専門ウエアが
必要な分野に多く見受けられる。

ビギナー型:(34.7%)
スポーツをしたいと思っているが、
それに対する知識が豊富ではなく購入時には、
スタッフ等のアドバイスを重視するタイプ。
それぞれの特性なども詳しく掴んでいないため
入ったショップのサービスや接客によって購入が左右される。

自己表現型:(29.3%)
スポーツウエアをスポーツの目的ではなく、
ファッションの一つとして捉え購入するタイプ。
現在多く展開しているファッション性の高い
スポーツウエアを購入するのがこの層。
また、特徴としてブランド重視と言った傾向が出るのもこのタイプ。
若い世代に多く見られる。

ライフスタイルや年齢また国柄でも変化するこのような消費者のタイプは、
これからのスポーツ分野を見通す上で興味深い情報となります。

女性のスポーツウエアの傾向:

やはり女性がスポーツをする上で重要視するポイントは、
そのときに身にまとうファッションであります。
ここ最近のヨガやヒップホップ人気は、
そのスポーツやダンスそのものが人気を博していると言うよりも
それを生活に取り入れている“セレブ”や“映画スター” といった
有名人がその人気の根源と言えます。
ですから、消費者はそのスポーツを楽しむと同時に、
彼らを同じようなファッションを取り入れることに満足感を得ているのです。

そんな中で、2006年初頭の傾向として上げられているのは、
小さなアイテムを組み合わせてきると言うスタイルです。

小さなアイテムは、組み合わせることで
バリエーションをつけることが可能で、
毎回同じ服を着てジムに通うという嫌な行為を改善してくれます。
もちろん、今までのスポーツウエアにない
可愛らしいデザインや柔らかな素材
そしてプレタポルテと関連性の高いトレンド性が
求められるのは必至です。
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2005年01月25日

アメリカ西海岸の最新情報

アメリカ西海岸より〜

最近のトレンドの一つが“季節に関係なく楽しめる”
ファッションであること。(日本でも強い傾向ですね。)
冬でさえ季節感にとらわれないデザインが主流である中、
春にはどんな流行が飛び出すのか注目が集まります。

この冬の流行アイテムであるベアショルダーや
クロップドパンツなどの多くは、
軽い織物やニットを生地に使い、
冬や秋のイメージをあえてはずしたカラー展開が行われました。

ところで、LAでの新年セールスはかなり良い結果が出ています。
年間通じて最高の売り上げになるクリスマス前の
ショップ売り上げ報告もそこに加わり、
さらに良い数字を出すことができたといえるでしょう。

ウィンターシーズンのトレンドを丹念に調べて、
春のファッションについてのヒントをまとめたものを発見しました。
そこには、絞り染めやネオフォークロア、ワールドマーケットなど、
春を先取りするストーリーボードを見ることができます。

このリサーチの結果、春の商品はメンズ物、
あるいは北アフリカやインドのテイストを取り入れたものになりそうです。
世界から国境が消えつつあり、これからくる季節のファッションが
それを実現しようとしているのです。
デザインこそが新シーズンのキーを握るのでは、
という声も聞かれます。

キーとなるデザインやディテールを基に、
秋/冬/季節の変わり目のファッションシーンを
考察してみたいと思います。

シーズンの傾向は…
季節にこだわらないファッションの誕生。
デザインさえ良ければ、季節は問わず取り入れます!

“マイブランド”現象の到来。
大量生産のアイテムを買った人がユニークなアイディアで手を加える
“自分仕様” のファッションが増加中。

その中身は、継ぎあて/アップリケ、クラッシュ/裂き/擦り加工、
パッチワークやピアス、ペイント、太いデニール糸のサドルステッチ、
刺繍など、アイディアはその人次第。

レトロとヴィンテージの流行(本物/コピーいずれも)
会話の中でも、実際にワードローブを選ぶ場合にもキーワードになるのがコレ。
このシーズンのファッションを牽引する立て役者的存在。

シュラッグやポンチョが着回しの良さで3部門を制覇!
ディタイムに、クラブに、そして場所と時間を選ばずに!

裾を絞ったトップスのブーム。
大胆に取り入れた80年代のエッセンスを感じさせます。

ティアードスカートが、パッと都会のウェスタンガールに
変身できるアイテムとして注目の的。
ウィンターシーズン中には人気も控え目だったものの、
春に復活の兆し。ボヘミアンファッションのファンには
マストアイテムになること間違いなし。

タイ付トップスはあらゆる価格レベルで売り上げ急増。
季節を問わない着回しの良さが成功の秘密。

ジャケット
が今年の注目アイテム。
そのスターダムに駆けのぼる勢いはグウェン・ステファニー並!
ビンテージクラシックなジャケットに、フリンジ、
部分的なダメージ加工、縮み加工、
ベルト付などの遊びを入れたデザインものが熱い注目を浴びる。

Tシャツ
は、80年代を置き去りにして、今や季節を問わない
1年中着られるアイテム。

頭蓋骨(バツの骨マークはナシ)からメタリック調、
木や丸太小屋の他、フクロウ、リス、アンテロープ、ムース、
ドスキン、トナカイと言った森の動物など豊富なモチーフが勢ぞろい。

ゴアスカートの再流行。

カーディガンやジャケットなどベルト付スタイルが人気。

ガウチョがファッションシーンに登場。
春に向けて再評価される予感。

サテンやレースなど伝統的な冬のファブリックは
今や「季節を問わない」アイテムとして市民権を得た様子。

バッグなど1年通して使えるのがメタリック素材。

CC&カンパニーやジェームス・パースなどの
軽いコットンニットが大ヒットに。
(ラコステニットよりも軽いほど。)
季節を問わない着こなしを強調するとともに、
新しいレイヤースタイルを買う人自身が編み出すきっかけになるかも。

ユーズド加工がこのシーズンのキーワード。
裂く、擦り切れさせる、破るなどの方法でアイテムを加工することで、
着古したユーズドの感じを効果的に出す方法。
クラッシュ加工したジーンズはファッション界の
新しいハーレー・ダビッドソン的存在!

ドレスのラインの流行は、
ハイウェストとローウェストの間で揺れ動いている。

クロップドスタイル
は生地の節約になるだけでなく、
肌見せやレイヤースタイルにも最高。
また、ブーツのように窮屈なアイテムにもゆとりを作ってくれる。
ボトムスのカテゴリは季節を問わずクロップドパンツに夢中。
ヘソ出しスタイルのギャルが大好きなクロップドトップスの流れが
そのままパンツにも活かされて。
最新のスタイルはジャケットやコート、トップス、
セーターの袖をクロップしたもの。

"場面に応じた"装飾は年間通して使われるが、
やはりウィンターシーズンがダントツに多く、ピークは過ぎている。
注目は、ビーズ、スパンコール、ラメ、メタリックな糸など。
ストリート系では、継ぎ当て、アップリケ、
わざと見えるようにした繕い跡、裂く/破る/擦るなどの加工を装飾として使用。

特にワクワクするのが刺繍。70年代トレンドを見るような・・・
しかしそれよりもボヘミアンでベッチーなスタイルが今年風。
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2004年12月18日

USAマーケット情報

WOMEN:

Retro Chic: 
市場ではジャケットが大変多く見られます。
Abercrombie & Fitchはショートジャケットを登場させています。
40年代風のスーツスタイルや、お行儀の良い感じを持たせる
ファーやカーデガンなどのアイテムも優勢です。

アメリカではコートも売れている様です:
コートの多くは、カラフルなツイードが占めていますが、
よりデコレーションに凝ったものや、フォークルック調のカラー
(レッド、ピンク、フクシア)も増えていると言えるでしょう。

“GLAMOUR”がステータスとなってからこれまで、
このキーワードが外れることはありません!
オールドローズやワインといった色を残した
Hollywoodスタイルのドレスがウインドウに溢れています
(Proenza Schouler, Zac Posen)。
ランジェリーもまた、グラマラスでセクシーな方向をたどっています。

Automn Romance:
Mix and Matchとは、ファブリックとプリントを使ったゲームの名前です。
ウルトラフェミニンと軽いレトロがリボンやフリル等の装飾をリードします。
今シーズン、スカートは外せないアイテムです。
カット入り、ラウンドシェープ、インサイドアウト、プリーツにも、
これまでに無い程オリジナリティー溢れるシェープが目立ちます。

Accesorries:
リボンと同様にどこにでも顔を出すようになったのは花飾りです。
生地に直接付けるもの、バックにまたはベルトにと、
その用途は多様です。ジュエリー方面では、
目新しさのあるブローチや大ぶりのネックレスが多く見られます。

MEN:

マスキュリンなファッション:
本当に価値のあるアイテムとキャンパススタイルに注目が集まります。
ジーンズやスエット、そして特に注目されるのはブレザーです。
スポーツウエアは、都会的でシックな方向へと向かいます。
例えば、Sean John、Ecko、Phat Farmなど
HIP HOPから影響を受けたブランドが躍進を続けています。

JEANS:
この冬ジーンズは、カラーステッチの利いた
綺麗で清潔感のあるものへと向かっています。
さらに、お店にオーダーすれば、ウォッシュや加工、
ペイントなどオリジナルにカスタマイズできるものも登場しています。


CHILDREN:


チルドレンの分野では、クラシックを崩して着こなすスタイルが見られます。
落ち着いたカラーに凝ったディテールがコントラストを生み出します。
ファブリックの組み合わせや、念入りな表現技術など。

また、ジュニアのマーケットにうまく入りこんでいるのは、
HIP HOPブランドです。
女の子達を取りこむ代表として挙げたいのは、
J LoやBaby Phatでしょう。


最も注目したいブランドは・・・:


Juicy Couture:
ロサンゼルスを拠点とし、ボディに最高にフィットするデニムをはじめとして、
現在ではコーデュロイ、麻、ベロア、カシミアへと展開の幅を広げています。
どんなワードロープにも欠かせない
ベーシックアイテムであるところが最大の特徴。
Hollywoodのセレブ達にも人気のブランドです。

Sean John:
日本でも有名なP.Diddyがプロデュ−スする、
シックなHIP HOPファッションブランドです。
彼がファッションに興味を持ったのは、
各国で行われるファッションショーに招かれた事が
きっかけといわれています。

そして1998年から突発的に始まった彼のクロージングライン
"Sean John"は信じられないスピードで
世界各国に広がり人気を博す事となりました。

(Sean John)=彼のファーストネーム&ミドルネーム

Marc by Marc Jacobs:
日本でも良く知られたこのブランドが展開する、
ビンテージ感のあるファッションは
多くの一般ブランドに影響を与えています。

本当のファッションアクセサリー;サングラス:

2005年の顔となるのはサングラスでしょう。
フレームに輝きをプラスし、まるでジュエリーのようなイメージをも
持たせられたそれは、Dior、Boucheron、Prada、で見られました。

また、ブラック、オールドローズ、スカイ(Armani、Beausoleil)
などのカラーで提案されたサングラスは、
コレクションのショー自体にカラーを与えるように、
新しい表現として使われています。
このシーズンは、様々なサングラスに期待したいものです。

業界最新情報

カップルとジュエリーの関係:
成功するカップルになるためには、
ジュエリーを交換することが不可欠です!
81%の既婚カップルは、結婚の際にジュエリーを交換します。

未婚のカップルにおいても、48%がその行為を
カップルの象徴として考え、
また30%のカップルがその行為を好きだと答えています。
このクリスマスにはジュエリーの交換をされてみてはいかがでしょうか?

Cacharelとジュエリーの素敵な秋:
この秋Cacharelがそのブランドバリューと
アイデンティティーを向上させるべく、
ウォッチとジュエリーのラインを登場させました。
この新しいコレクションは、花と鳥をイメージしており、
今回打ち出された3つのテーマには、
どれもロマンチズムとドリームが
メインコンセプトとして提案されています。
ウォッチの価格帯は、100ユーロから840ユーロほど。
商品は、ブランドストアで入手可能です。
posted by グローカルネット at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月15日

業界最新情報

ファッションデザイナーとスポーツ
また新たなパートナーシップが誕生しました。

「Lacoste」のデザインをクリストフ・ルメールが手掛けたのをはじめ、
永澤陽一とのコラボレーションで、ファッション性の高い
スポーツウエア&アクセサリーを展開している「New Balance」。

また、サッカーイタリア代表のユニフォームを
ニ―ルバレットと「Puma」が組んで提供したことも話題になりました。

ファッションデザイナーとスポーツブランドのMIXは、
現在では一つのトレンドとなっている様です。

そしてここで紹介するのは、山本耀司とのコラボレーション
「Y3」で人気の「アディダス」です。
このアディダスが、最近また新しいパートナーを見つけました。

現在プレタでも注目される、ステラ・マッカ―トニーが「Adidas」との長期にわたるパートナーシップに調印した様です。
この“Adidas by Stella McCartney”は2005年の春からUSA、
日本、ヨーロッパで展開され、プライスレンジは
40から200ユーロくらいの予定。

女性に人気のステラが展開するAdidas。発売が楽しみです。

Home Relooking!
フランスで興味深い提案。

インテリアをどの様にコーディネート、デコレートするべきか?
そんな疑問に即座に答えてくれるサイトが面白い形で登場しています。
インテリア商品を取り扱うHERでは、HPに商品を紹介するだけでなく、
それをどの様にカスタマイズしていくかという
ユニークな“コーチングシステム”を提案しています。
若い世代に向けられたこの新しい手法は、
人々の心をくすぐる良いツールになっている様です。


Sergeモデルの復活by Lee Cooper


1908年、Morris Cooper氏が自分の名前を付けて立ち上げた
Lee Cooperはイギリスの歴史あるジーンズメーカーです。
その長い歴史の中で様々なアイテムを登場させたLee Cooperですが、
今回は80年代に人気を博した“Washed-Out Cult Jeans”を
復活させる事となります。
リバイバルされる“Serge”モデルのジーンズは、
10月から限定発売される予定だ。

Kokosalaki とGivenchy

ソフィアココサラキがジバンシーの
新しいアーティスチックディレクターに就任しました。
ジバンシーがこの決定を下すまでの期間、
ココサラキは既にパリの空気に触れて
そのインスピレーションを高めていました。

その理由は、これまでコレクションを発表していたLONDONを
PARISへ移行するという彼女の決断があったからです。
彼女は、今シーズンからその舞台をPARISへと移しています。

4人の若いデザイナーを迎えたLancel Bag

20周年を迎えるLancel Bagは、新しいルックスを求めて
4人の若手デザイナーにそのデザイン提供を頼んだようです。
その注目の4人とは、Xavier Delcour、Eric Halley、
the Yazbukey sisters、Tim Vanです。
Steenbergenは、よりモダンな鞄の製作を要望しているようです。
彼らのデザインは、リミテッドエディションとして販売されますので
あなたのお好みのものを是非キャッチしてください。

今回も・・・。

超高級なストッキングとボディースーツで有名な
Wolford(ウォルフォード)が、カールラガーフェルドと
3度目のコラボレーションを継続する事を明らかにしています。

そして今回のコレクションでは、違ったテーマを含んで提案されます。
“A la Karl”と題して提案されるのは、トップス、ボディウエア、
そして完璧に体を包んでくれるドレスのラインです。
“Geometric Chic”では、ブラックにホワイト、
またはホワイトにブラックを基調にしたTriangular Flat.
そして、“Logo Revival.”。

これは、Lagerfeld Galleryのロゴ;LGを付けた
Lurex素材(シルバーラメ)ベースの商品です。
新しい動きをお見逃し無く。

トレンディーなミニ水族館BiOrb

Renaが提案する新しい商品に注目下さい!
水槽などの商品を中心とするブランドRenaは、
BiOrbと名付けたスタイリッシュで手間の掛からない
新しい水槽を提案しています。

密封されたような水槽には、バクテリアが効果的に使われ
掃除の手間を必要としません。

気をつけることは、バクテリアと魚の数のバランスをとることだけ。
シルバー、ブロンズ、ホワイト、ブラック、ブルー、オレンジ、
ライム、パープルの全8色で提案される水槽は、
私達を虜にする要素を兼ね備えています。

クラシックなスタイルを保ちながら提案する、
ミニマムでスマートなデコレーションは
見た目の楽しさ安らぎを提案してくれます。
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2004年10月15日

H&Mが今度は、UNICEFとパートナーシップを組みました。

UNICEFは、スウェーデンのBIGカンパニーH&Mと
パートナーシップを組んだことを発表しています。

H&MのRTWグループは、カンボジアのAIDS対策と世界的に行われている
少女を対象とした教育向上プログラムへ
150万ドル(1億6千5百万円)を寄付しています。

この寄付により75の団体が作られ、
2500名の教師がAIDS予防についての
プログラムを受ける事になります。
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フランスのメイクアップブランド、Viseart (バイスアート)

フランスのメイクアップブランド、Viseart (バイスアート)が
Bon Marche(ボン・マルシェ)にお店を出しています。

パリのファッション界で活躍している
メイクアップアーティストとデザイナーによって考案、
デザインされたメイクアップブランド、Viseart。

品質・デザイン・パッケージ・色合い等、すべてがフレンチスタイルで、
フランスでは広く定評のあるブランドです。

このブランドが、このたびパリお馴染みの百貨店、**Bon Marcheに
新店を構えています。
“L Espace Mode 2”とされたそのエリアには、
暖かいタオルに、マッサージやコーラスといった
“リラックスできる環境”を取り入れています。
更にメイクのスペシャリストを常務させ
どのようなメイクが合っているのかというレッスンまで行ってくれます。
レッスンは、コースにもなっており個人レッスンから、
2-4人のグループレッスンまで対応してくれます。

** Bon Marche:
ルイ・ヴィトングループ経営の
世界で最初にオープンしたパリの百貨店。
店内は最近リニューアルされ、ヴィトンはもちろんの事、
ディオール等のブランドが続々と出店をしている。
右岸にある老舗のデパートとあって、
のんびり買い物ができる最高のロケーション。
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